「しようと思って、できなった事

   前のホワイトボードに書いて」



え、やだ。

だって、「できなかった事」でしょ。
それもみんなの前でだなんて

なんか笑われそう、

ちょっと恥ずかしいなぁーあせる


・・・と思わせないのが中谷塾ニコニコ



「こんな変なこと書いていいかな?」


大丈夫です。

もっと変なこと書いてます、

他の塾生はにひひ

『なぁーんだ、

 つまんないくらい私って、

  “マジメちゃん”なんだ』


 と、寂しくなるのでご用心。





この中の誰もが、

決してボツにはしないんです。

そして誰よりも楽しんで、

笑いとばしながら膨らませるのが

中谷先生なんです。


この雰囲気があるから、

奥にしまったもの

ポロンと出てきます。


「外国で仕事をしてみたい」


あ、書いちゃったーー得意げ




旅行ではなく、

留学でもない。


観光客ではなく、

仕事でその土地に行きたい。

そんなことを

思わずホワイトボートに

書いたんです。


すると中谷先生は真剣です。

「具体的に何をしたの?」


そう、したいと思っているのに

何の準備もしていないんです。


「結果を恐れて、

 スタートできていないよね。」




(*’O’*)


そう、そうなんです。


「友達に笑われる」

「家族に心配をかけてしまう」

「その年齢で?と笑われそう」

と、誰かの目を気にして

スタートしてないわけではない。
そもそも誰かが悪いわけではい。



「結果を恐れてる」


そうです!

チャレンジして

失敗したら恥ずかしい。

と思っているから踏み出せないんです。


決して、

誰かのせいじゃないんです


じゃあ、どうしたらいいの?


その先を聞けるのが

中谷塾なんですニコニコ


早ければ今年の秋に、

二週間の時間をとって行ってきます。


その土地で採用されなくても、

自分で仕事をつくってしまえばいい。


「夢」は童話ではないんですね。


中谷彰宏さん教わった100の事  23/100