「私の若いころに、似ている」 

 

 ・・・・と言わない。



まさかでした。

もし私が上司に言われたら

嬉しがってます。


でも、この言葉は

「二流の人」

のことばなんです。


え、なんで(*’O’*)?



中谷さんは続けています

「大きなおせわです」

自分のスタイルにはめようとしているのです。



なるほどぉーー。


読みながら、

思わず笑ってしまいました。

だって、あまりにも痛快です。


そしてすぐに

「怖いな」と思いました。


その人が

「一流の人」

「二流の人」かなんて、

私の視点では見分けられないって事に

気づかされたから目


そして自分を叱ってくれる人が
必ずしも一流の人とは限らないんです。

むしろ、一流の人である方が稀なくらい。


二流の人が口にする言葉に晒(さら)されて、

必要以上に自分を責めていなかったか。

ふっと振り返りながら読んでいきました。


もしあの時、自分を叱る人が

「一流の人」か「二流の人」か

を見分けられていたら、

ただ、「聞き流す」だけで

よかったんですね。


そして50のエピソードの中には、


「あ、この人知ってる」


と、思わせる人が出てきます得意げ

それも何人も!

そんな「二流の人」の言葉に

私は振り回されていたんですね。

そう思うと、ちよっと悔しい。


でも、今となっては気づけない自分に

笑ってしまうばかりです。

いやいや、責めるのは簡単です。

だったら今の私は一流なのか?

もしくは一流に向かっているのか?


そうと問いかけると、

「ゾゾーっ」としてしまいますガーン


その一言に品格が現れる

「一流の人が言わない50のこと」


を読むとわかること。


黄色い花  「一流の人」が言わないことを知っていれば、
    「二流の人」の言ったことに振り回されない

黄色い花  誰が「一流の人」なのかがわかるので、
    出会いに積極的になれる。

黄色い花  まずは自分が「一流の人」になっていく
    そのための器の構え方と大きさがわかる。
  
        
    

その一言に、品格が現れる 一流の人が言わない50のこと/日本実業出版社
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「一流の人が言わないこと」


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一流の本線」に入れますキラキラ




追伸

ライフハッカー日本のページでも
取り上げられています。


こちら



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中谷彰宏さんに教わった100の事  19/100