「ぶつからないこと」


NHK文化カルチャー

 『梅田教室』に行きました

今回は「気品」のお話。
どこにも載っていないし、

他の誰からも聞いたことない。
思いがけない『気品』のお話が満載でした。


まず『品』とは

「ぶつからないこと」


え・・・ なに 

ぶつからないって(*’O’*)?

でもここが、

『 品 』 のスタートなんです。

私、ぶつかってました。

体がぶつからなくても、

持ってるバッグが体から飛び出して

すれ違う人にぶつけてました。


そしてコンビニですれ違う、

リュックサックの人には、

「むむむ・・・むかっ

と思ってしまってました。


人には「むむむ」と感じながら、

自分は直せない。

それは「鈍感」「甘い」から。


こんなことでは

『気品』の入口で門前払いですね。
その向こうに

その先に行きたいのに。


「気品」は時として、

お金より威力がありますよね。

お財布の中身では決まらない瞬間。


例えば、コンサートやオペラの休憩時間。

ホワイエで、ぼんやり立ってる女性でも、

まわりがそっと声をかけてくるのは、

「気品」がある人。

そんな人に声をかけてくる人も、

やっぱり「気品」がある人。


「美人」というより

「所作美人」

さっと周囲をキラキラリッチキラキラにしてくれる人。


「気品」を身につけると、

豊かな時間が増えるんだなと、

感じた瞬間でした。


そんな女性を羨ましく、

ただ遠くから眺めているだけでは

もったいないですね。



「気品」があるから、

出会っていく人がかわっていくんですね。


そして今回、学んだことを一部だけ。


黄色い花「気品」は、いつ・どこで育てられているのか。

黄色い花「気品」が落ちてしまう、ある瞬間

黄色い花「気品」を鍛え、成長させる方法。



一番ショックだったのは、

私、品か落ちる行動をしていたんです。

それも人として最低な品のなさですしょぼん


そんな私が、


「助かったー!」

「もう万歳 !」 


と思いながら帰れました。


ちょっと早い「夏フェス」です。

もうこれで、正しい道に入れます。


もずは「気品」を身につけなくちゃ。


中谷彰宏さんに教わった100のこと   14/100