で、やっと お店をたたむ事が出来る。
終わりが近付く度に、これまでの4年間が走馬灯のように思い出される。
本当は声を張り上げて泣きたいぐらいのことでも当時は泣いている場合ではないくらい抱えている事も多かったので泣く暇すらなかった。
その時の涙が終わりを迎えられると安心した今頃になって就寝時にボロボロ流れてくるんだ。
人を雇った上で辛かったことや、お客さんとの距離の保ち方、馬車馬のように働いても支払いのみに消え自分の取り分すら残らなかったこと、取り分がないどころか自分の蓄えを切り崩してまで支払いしなければいけなかったこと様々な思いが込み上げてくる。
やっと、ここまできたと思ったら振り出しに戻るようなことが何度もあったし、信じていたバイトの子が不正を起こして音信不通になったこともあったし、忠告すれば反発するだけの子もいたしね。
バイトの子からしたら、経営者は相当 いい思いをしているように見えているんだと分かってはいた。
私も学生時代は、そんな風にしか見えていなかったから。
そして、不思議な現象、バイトの子を置いている時には、お客さん入らず、休みをあげたり暇だから早上がりしてもらった時に限って、そこから一人では、どうしようもない程、お客さんが入り提供するまで、かなりお客さんを待たせて迷惑をかけてしまう事が、しばしばあった。これは、当たり前のように、4年間ずっと続いたこと。
不思議でたまらないけどアルバイトだって、パートだって人を雇うってことが自分の身の丈には合っていなかったのかな。
私、こんな状況で、よく4年も続けられたよな…って心から思う。
もともと長くは続けるつもりもなかったけれど、お店を始める前に蓄えていたお金も、だいぶんと減ってしまい、大切だった人も失って、こんだけの時間と労力を消費したわりには何も得る事もなく、ただただ年をとってしまった感じだな(笑)
これまでの事を振り返ると、辛かった事を沢山思い出して涙が溢れてくるけれど、これまでの清算だと思って気が済むまで私は泣く!もう少し頑張ったら、そこから先は希望がいっぱいなんだから✨
新しい人生が待ってるし😄