私は開店ギリギリセーフで到着。
昨日の通夜で泣きすぎて目が腫れぼったい
今日も お客さんの入りが遅かったので、仕込みをしていると 今日 来れないと言っていたSちゃんが12時10分に現れた

「あら?Sちゃん用事あるって言うてたやん?!」
『昨日の夜 済ませたので今日大丈夫になったから来ました』
「なーん(T^T)来れたんなら来れるって早く連絡してくれてたら私 葬式行きたかったから休んでたのにぃ~(T^T)」
横からDが「Sと二人で頑張るから店長 葬式行ってきていいですよ」と言ってくれたので、お言葉に甘えて直ぐ自宅に戻り着替えて葬式に向かった。
通夜や葬式は悲しいけれど懐かしい友達との再会もあるから、その時だけは笑顔になれる。まるで故人が繋げてくれるかのような嬉しさ
だが再会に喜ぶのは束の間。それからは涙&鼻水噴射との戦い。
O君 3月1日 午前11:16 39才 永眠
2月20日に誕生日を迎えたばかりだったのだ

正式な病名は悪性リンパ腫
白血病にも近いリンパ腫。血液が癌になることで、また臓器にも癌が広がってしまい身体全体をむしばんでいくのだ。
そして若いから進行も早く言わば末期だったのだ。
12月から再入院したO君。私は忙しさに甘えて、お見舞いにも行けなかったことが何よりも心残りで通夜葬儀ともに涙腺崩壊してしまった。
どうして少しの時間でも会いに行ってあげられなかったのか?O君には凄く助けてもらってばかりいたのに…あんなに お店に来てくれていたのに…と悔しくて悔しくて
環境で思考が変わるもの
10代は お金が一番大切だと思ってた。
20代は お金だけではなく時間も大切なんだと気付いた。
30代は お金よりも時間よりも大切なものに気付いた。
それは自分の健康と人の命。
これは故人のO君が教えてくれたこと。
O君今まで本当に ありがとう
上から目線で言わせてもらえば私達 独身同士、余った者同士?モテすぎて選べなかった者同士?結婚しとけばよかったね (笑)