同じ日に赤ん坊(女の子)を出産したジャニスとアナ。
病院で赤ん坊がすり替えられていた...。
ジャニスはすり替えられた実の子はなくなっていたことを知る...。
やがてジャニスとアナはふとしたきっかけで同居することに。
ジャニスは葛藤しながらもアナを導いていく。
同性愛、百合展開あり、あくまで物語に添える形でさりげなく描かれる。
アナが大人の女性に成長していき二人の関係は徐々に変わっていく。
ジャニスとアナ、赤ん坊、ジャニスの恋人アルトゥロ...etc
一癖も二癖もある愛すべき登場人物たち。
また物語のもう一つのテーマ、
スペイン内戦で亡くなったジャニスの曽祖父や村の男たちの遺骨の発掘を法人類学者アルトゥロに依頼する。
地方の映画館でアルモドバル上映してくれるだけで奇跡w
それもよくて1〜2週間なんで観に行きたいななんて思ってても
上映終了なんてざらっす。
今作ではエロスはいつもより控えめ、どキツさも感じなくて見やすかった印象っす。
登場人物が魅力的なんすよ。
アナの母親は向上心の高い舞台女優。
登場時間は意外と少ないが存在感のあるレズビアンの編集長。
逞しく力強い女性たち、それぞれの生き様を感じたっす。
スペイン内戦で惨殺された村の男たち、
ジャニスはアルトゥロと故郷に向かう。
発掘調査の折、村の関係者の家を訪れる。
男たちの娘、孫...彼女たちは死の間際の男たちの様子を語る。
ジャニスは残虐でも、つらくても、家族の歴史に繋がることから目を背けない、向き合おうとする。
物語はクライマックスへ向かう。
ペネロペさん生き生きしててよかった。
映像がおしゃれでいいっす。
ジャニスとアナが料理するシーン、
毎日あんなの食べてるのかななんて...
じゃがいものオムレツ美味しそう〜。
じゃがいも薄くスライスして
一回揚げてからの(オリーブオイル?)、大変そうw