結婚相手として向き合えるかを知るための2つの質問とは

 

 

 

「交際するのは気が進まないけれど、お断りするのはもったいないかもしれない」と煮え切らない2人に、私が突きつけたのは、相手と結婚を視野に入れて向き合えるかどうかがわかる2つの質問でした。

  1. その人と、手をつなぎたいと思いますか。
  2. その人が、ほかの女性とつきあうことになってもかまいませんか。

 

1.の質問 は、「生理的に受け入れられるか」を判断するための質問です。婚活中の女性のなかには、収入や外見にばかり気をとられて、相手との肉体的な関係を想定していない人がときどきいます。しかし、結婚相手とのスキンシップを想定していない男性はまず存在しません。つまり、生理的に受け入れられない相手と結婚するのは、絶対に無理なことなのです。

 

 

2.の質問は、「相手に未練があるかどうか」を問うもの。「誰かに取られると思うとつらい」と感じるなら、すぐに断るのではなくて、しばらく様子をみてもいいでしょう。

 

婚活で出会う相手にひと目で恋をするというケースは、ないわけではありませんが、かなり稀なことです。

何度かデートを重ねるうちに、おたがいに「この人なら好きになれそう」「この人となら家族になれるかもしれない」という気持ちを持つことができてはじめて、結婚を見据えて向き合うことができます。

相手にそういう気持ちを持つことができるかどうか迷ったときは、「この人と手をつなぎたいと思える?」「ほかの人にとられても平気?」と問いかけてみてください。きっと答えが出るはずです。

 

ちなみに、M花さんもT子さんも、①には「NO」②には「YES」と即答されました。
「どんなに条件がよくても、お断りするべき」というのが、ふたりが出した結論です。

 

 

断るなら、メールでも電話でもいいから一刻も早く

T子さんは、結婚相談所の担当者を通じて交際を断りましたが、M花さんは次のデートの約束をなかなか断ろうとしません。

「相手の誠意に応えるには、やっぱり直接会って誠意を見せないと悪いですよね」というのです。

いいえ、それこそ相手に失礼です。

 

「メールやLINEでお断りするのではなくて、せめて会ってあげなければ」という“上から目線”は、誠意とはいえません。

長年おつきあいしている相手ならともかく、婚活で出会い、まだ交際が始まっていない相手なら、断るときはメールでも電話でも、とにかく一刻も早くお断りするのがマナーです。

婚活は、そもそもお互いに断り、断られるのがあたりまえの現場です。

2度や3度会ったくらいでは、相手だってあなたのことを本気で好きになっているわけではありません。

 

M花さんのケースでは、まだおつきあいすら始まっていないのですから、おそらく相手の男性は「感じがいい人だな、つきあえたらいいな」という気持ちでいるのでしょう。

「次に会うとき、伝えたいことがあります」という予告めいたことをしているなら、彼はM花さんのためにお店を選んで予約をしてくれるつもりでしょう。

彼と交際する気がないのなら、そんな手間暇をかけさせる前にお断りするのが親切というものです。

 

ほかにも、婚活中の女性のなかには「好きにはなれない相手だけれど、自分のことを気に入ってくれているから」という理由で断らず、ズルズルと会い続ける人がときどきいます。

婚活をしていると、相手から「断られる」こともしょっちゅう。残念ながら、会いたい相手から会ってもらえるとも限りません。そんなとき、自分に「会いたい」といってくれる相手はありがたい存在です。結婚相手としては考えられないけれど、ちやほやしてくれる相手との関係を断ち切れない。その気持ちは理解できますが、本気で結婚したいなら、一刻も早くお断りするべきです。

婚活では、時間は何より貴重です。気の進まない相手とわざわざ会うことで、自分の時間だけでなく、相手の大切な時間を奪ってしまう。それこそマナー違反だと心得てください。

 

 

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異性としての魅力がなければハイスペでも無理です。

 

 

婚活市場は売れ残りのあまリモのだらけになってきます、いくらハイスペでも外見悪い、清潔感ない人は断られます

 

 

 

特にアラフォー以上の年代はこれまでの生活習慣で出来た体なので多忙で体管理ができていない・・

 

 

当然、メタボでだらしなく、仕事一辺倒・・メタボオバサン、メタボオヤジさんが多くなってきます。

 

 

 

性格も先鋭化して頑固一徹、柔軟性無し・・ハイスペほどパワハラ、モラハラ傾向が高し・・

 

 

 

やはり異性としての魅力がないと結婚できません。

 

 

清潔感あふれる若さがないと結婚できません。

 

 

自己投資、自己改造は必須ですよ。

 

 

気をつけませんとね。