「結婚したいけど、出会えていない」という男女
結婚はしたいけど、できないと悩んでいる人は、こんな悩みを持つのは自分だけなんじゃないかと感じたりすることもあるようです。 しかし、以前、厚生労働省が調査した「厚生労働白書」では、「いずれ結婚するつもり」と答えた男性が全体の84.8%、女性では87.7%とかなり高いものの、一般的に結婚適齢期とされる25~34歳の男性で46.2%、女性で51.3%、35~39歳の男性で52.2%、女性で56.4%もの人が独身のまますごしています。 「独身に留まっている理由」を調査したところ、「適当な相手に巡り合わない」と答えていて、最近「結婚相手を選ぶ基準が知りたい」と、ご相談に来る方が多いのも納得です。 実は「結婚したいけど、適当な相手に出会えていない」という男女がとても多いことがわかります。
モテるのに結婚したい相手と出会えない38歳男性
結婚したいけどできないと悩む人は、いくつかの課題や問題があります。その中でも特に重要なことを今回はお伝えします。 マコトさん(仮名・38歳)は年収700万円、身長174センチ大卒の婚活市場では求められる条件を兼ね備えた男性。私からみてもモテるタイプで、恋愛も人並みにしてきたようでした。 結婚を意識しながら恋愛をしてきた30代があったにもかかわらず、40歳目前になりまだ独身のままであることに焦りを感じ、ご相談に来ました。
意外に見落とされがちな「結婚できない理由」
実は結婚したいのにできない人の大きな理由とは「モテないから」「条件が問題あるから」などではありません。 一番の理由、それは「結婚につながらない人と恋愛をしているから」です。 結婚につながらない人というのはどんな人なのか? お付き合いしても結婚につながらない可能性が高い人の特徴を解説していきます。
特徴①「結婚願望が薄い人」
そもそも子どもも結婚も望んでいない。しかし、恋愛はしたい。そんな女性も少なからずいます。 そのような人と時間を過ごしてもなかなか前に進まず時間ばかり無駄になっていき、気がついたときには2年、3年と無駄な時間が過ぎていた……なんてことも。 結婚したいのであれば、結婚願望のある人と出会うことをおすすめします。
特徴②「家族仲がよくない人」
家族仲が悪い方は結婚へのいいイメージがありません。 逆に親離れ子離れできていない人は求めるものが高すぎ、結婚に踏み切れない傾向があります。 また、片親の場合、自分が母親になるリアルなイメージができず結婚に踏み切ることが怖い人もいます。
特徴③「損得への執着が強い人」
物事を損得で考え決める人というのは大きく考えると損をして生きる人です。 結婚に対して損得で考えると、損が多いように見えるかもしれませんが、60歳を超えた時、30代から結婚していた人と比べると損しているかもしれないわけです。 よく40代の婚活女性とお話しすると「嘘でもいいからバツイチって言いたい」と聞きます。「若いうちはまだまだ遊びたい」と目先の得を取り続けた人が結果として大きく損しているということ。 結婚を現在の損得で考えると決断しにくくなるため、このような人とお付き合いしつづけるのは危険です。
目的を見失わずに婚活すれば、結果につながる
結婚につながる恋愛をするため、マコトさんはこの3つに当てはまる女性とのお付き合いを避けるようになりました。 どんなにタイプでもどんなに好きになりそうでも、目的を見失わずに婚活をした結果、本当にこの人だと思える女性と結婚することになりました。 「あのまま同じように恋愛を続けていたら、確実に結婚できないまま40代に入ってしまっていたと思います」 「どんな人を選ぶか?」ではなくて、「どんな人を避けるか?」を考えてみるだけでも幸せになれるかもしれません。