「結婚するなら同居が条件」と言い張る毒親…

『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。
みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!

さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。

お悩み:32歳、独身です。そろそろ本気で結婚したいと思い、結婚相談所で婚活を開始することにしました。しかしその話を母親にしたところ「結婚するなら同居が条件」と言われてしまって…。

これまでお世話になってきた感謝の気持ちはもちろんあります。独り身の母親を見放すことはできないとも思います。とはいえ新婚当初から同居必須だなんて、そんな不利な条件でお相手が見つかるのでしょうか。とても不安です。(32歳・会社員)

相談者さんの人生は、相談者さんのもの

 

「母親との同居」を必須条件にした婚活――男女問わず相手家族との同居を望む方は少ないですから、どうしても難易度は上がってしまいますね。

ただ相談者さんは結婚相談所を活用されるとのことで、その場合は最初から公開プロフィールで条件を明らかにしておけるぶん効率的な婚活ができそうです。

冒頭に述べたとおり相手家族との同居を望む方は少ないのですが、受け入れてくださる方も中にはいます。諦めずに行動し続ければお相手を見つけることも十分に可能と思います。

――しかしながらそもそも、相談者さんは母親の言いなりになる必要などないんですよ?

薄情と言われてしまうかもしれませんが、「結婚するなら同居が条件」だなんて身勝手な言い分は無視してしまってもいいのです。

相談者さんの人生は相談者さんのもの。自分が選んだお相手と、自身が本当に望む形の家庭を作る権利があります。

 

毒親の言うことは聞かなくていい

これまでお世話になってきた感謝の気持ちは、結婚後にまで同居しなくても、それ以外の方法でも十分に返すことができます。同居しない=母親を見放すことにはなりません。

子どもの幸せを願うのが母親です。それなのに、子どもの幸せを犠牲にしてまで保身に走る母親がいたとしたら――それはいわゆる「毒親」ではないでしょうか。

繰り返しますが、相談者の人生は相談者さんのものです。

毒親の言うことは無視していい。母親のためではなく、自分の幸せのために、ともに支え合える素敵なパートナーを見つけましょう。