夫婦関係を続けてはいるけれど、気持ちはもうない……。そんな離婚予備軍の女性でも、子供がいると別れるべきではないのでは? と躊躇してしまいますよね。でも、いつ来るかわからない離婚のその日に向けて準備しておけることはあるのです。
 今回は子供がいる離婚予備軍の女性ができる3つの対策をご紹介します。離婚しなければラッキー、離婚しても円満離婚と言えるように、前向きな準備をしておきましょう!

子供がいる離婚予備軍の女性が今からしておきたい3つの対策

遅すぎることはないから(写真:iStock)

 さっそく、離婚予備軍の女性が子供のためにしておきたい3つの対策を見ていきましょう。

1. 資格取得やスキルアップを目指す

 専業主婦の女性の場合、夫と離婚をすると、収入はすべて自分でまかなわないといけなくなります。でも、子供の年齢によってはまだまだ手がかかり、簡単に仕事を見つけることは難しいかもしれません。

 少しでも有利な条件で就職できるように資格取得やスキルアップを目指して勉強をはじめましょう。

2. 貯蓄をする

もしもの時のために…(写真:iStock)

 いつ離婚するかわからないとはいえ、今から夫にはわからない口座にしっかり貯金をしておきましょう。

 また、離婚後のお金に関しては、夫から支払われる慰謝料や養育費などいくつかの項目がありますが、中には支払いが滞ってしまい当てにならないケースも……。

 あまり期待せずに多めにお金を貯めておくと安心です。

3. シングルマザーの手当や免除を調べておく

知っておいて損はない(写真:iStock)

 実は、シングルマザーにはいろいろな手当や免除があります。知っているのと知らないのとでは大きな差があるので、離婚する前にしっかり調べておくと、万が一離婚した時の計画が立てやすいです。

 また、夫からの養育費が滞った時や、トラブルがあった時などのサポート窓口などについても知っておくといいですね。

離婚予備軍の女性が今からしておきたい子供の心のケア

 離婚をすると、子供の心には大きなダメージが与えられます。大人の都合で巻き込んでしまう子供の心をしっかりケアしましょう。

信頼関係を作る

子供が安心して暮らせるように(写真:iStock)

 離婚予備軍となれば、夫とはあまりうまくいっていないのかもしれません。そうなれば、当然ストレスがかかるでしょう。でも、離婚した後はさらに金銭的にも肉体的にも大きなストレスがかかります。

 もし今、日々のストレスから子供に冷たく当たってしまっているなら、離婚した後に子供の心のよりどころがなくなってしまうかもしれません。どんなにストレスがかかっても、子供を大切にして深い信頼関係を作っておきましょう。

子供とじっくり話し合う

受け入れるのが難しい年齢もある(写真:iStock)

 普段から、子供の本音をよく聞いて話し合う習慣をつけておくのがおすすめです。離婚する時がきた時に、親に気を遣って本音を言えなければ、その蓄積した負の感情はどこかで爆発してしまうはず。

 今のうちに、子供の話をよく聞き、どんな本音も受け止めてあげれば、つらい時もグレたりせず、親との関係も壊れないはずです。

夫の悪口を言わない

子供にとっては大切なお父さん(写真:iStock)

 離婚する前も離婚した後も、決して子供の前で夫の悪口を言わないようにしましょう。どんなに離婚したい憎い相手でも、子供にとってはたった1人のお父さんです。

 大好きな両親が憎しみあっている姿は、子供の心に大きな不安となって押し寄せます。離婚してからも、夫の悪口を言ったり、面会しないよう言ったりするのは避けたいところです。

離婚予備軍の女性は事前準備を徹底的にしておこう!

 離婚するかどうかわからなくても、離婚には準備が必要です。金銭的な面だけでなく、子供との信頼関係を今のうちにしっかり作って、離婚した時に慌てないよう準備しておきましょう!