結婚への意識が高まってくる12月
12月は成婚の多い時期であり、入会も男女ともに増える時期でもあります。コロナ禍に入り、婚活をするためにマッチングアプリや結婚相談所を利用する人が増えました。 結婚相手との出会いのきっかけも「マッチングアプリでの出会い」が1位となる統計データもあるほど一般的になってきています。 しかし、日本の結婚率は下がり続けています。結婚したいと思っている人はたくさんいるのにマッチングしない。 婚活と聞くと、女性のほうが積極的に取り組んでいる人が多いと感じませんか? たしかに女性は子供を授かれる期間が決まっているし、30歳を越えると焦りが出てきますよね。
婚活がダラダラと長引いてしまっている38歳男性
一方、男性は「まだ大丈夫!」と意識が高くなく、「自然に出会いたい」「そんなに焦らなくていい」となかなか本気にならず、アプリなどを利用している人が多い傾向にあります。 今回はラクして素敵な女性をゲットするためのマーケットのとらえ方についてお伝えします。 タダシさん(仮名・38歳)は「いい人がいれば、結婚したいなぁ」と望んでいました。「アプリで婚活しているけど、なかなか続かず困っている」というのがお悩みとのことでした。
「誰もが望む条件」をずっと抱いていたタダシさん
タダシさんの求めている女性像は「仕事を頑張っていて、明るく、できれば美人さん」。 年齢は32歳くらいまでの方というのが条件で、タダシさんくらいの年齢の方なら誰もが望む条件でした。 タダシさんご自身は172cm、年収は600万円。婚活市場では比較的価値の高い条件を持っているにもかかわらず選ばれない……そこで悩んでしまったようです。
モテる女性となぜか付き合えている男性の共通点
婚活をする上で重要なのは自分の条件や魅力でだけではなく、その条件や魅力を最大限高く買ってくれるマーケットで勝負すること。 周りと同じ動きをすれば、当然、ライバルが増えるため、選んでもらえる確率が下がるわけです。 周りと違う動きをすることがスムーズに自分がいいなと思える人とお付き合いするポイントであり、平凡なスペックでも条件が揃ったモテる女性と付き合えている男性の共通点でもあります。
同じような市場価値の男性と違った動きをする
たとえば、婚活アプリの市場では6対4で男性の活動数が多いのに対し、結婚相談所では4対6で男性の活動数が少ない傾向にあります。同じように活動をしていたとしてもマーケットが違うだけで選ばれることがあるのです。 それ以外にも趣味のコミュニティだと、釣りやゴルフなど男性の多いコミュニティに所属するよりも、料理など女性の多いコミュニティに行くことで選ばれる確率が上がったりします。 同世代の同じような市場価値の男性と違った動きをすることが肝心なのです。このことを意識してアプリで婚活を改めてしてみると、驚くことに自然消滅を繰り返していたタダシさんでしたが、女性から告白をされるまでに状況が大きく変わったと驚いていました。
直球で男らしく誘うスタイルに変化
タダシさんはほかの人と違う動きをするため、1度目のデートから「あなたに興味がある」と、かなり前向きにアプローチをするようになりました。 また、デートの際、3つほどデート場所を提案していたスタイルをやめ、「ここに一緒に行きたいんだ!」という直球で男らしく誘うスタイルに変えたとのこと。 2回目以降もデートは3日に一度できるように相手のでやすい場所でのデートを提案。 男性が早い段階で前向きにアプローチすることで、ほかの男性よりも気持ちが伝わりやすかったため、最初は戸惑っていた女性も「こんなに思ってくれるなら……」と心を開いていったようでした。
活動の仕方やマーケットを変えることの重要性
タダシさんも「今までなぜフラれちゃうのかずっと悩んでいました。 そもそもライバルを意識することはなかったので、活動の仕方やマーケットを変えるだけでこんなにあっさりと彼女ができるとは思ってもみませんでした」と、とても喜んでいるようでした。 うまくいかないなら市場を変えること、周りと違うアプローチをすることをぜひ意識してみてくださいね。同じスペックでもなぜかモテる人と、ほとんどモテない人の差はそんなところにあったりしますよ。