結婚生活を終わらせ独身に戻ると、自由で気楽な生活がある代わりに、今まで感じたことのない孤独に苦しむ、という人もいます。

年を取ってからの離婚は、「老後」が目前に迫るため、孤立に焦ることもあるでしょう。

熟年離婚のその後、新しい恋愛を楽しむことはできるのか、ずっと独身で過ごす覚悟を持たねばいけないのか、経験者たちに聞いてみました。

ハピママ*

「45歳で離婚し、今は新しい彼氏とのお付き合いを楽しんでいます。

市が開催するウォーキングの教室で知り合い、意気投合して教室が終了してからも連絡を取り合っていました。

彼はデジタルに弱くて当時はまだガラケーを使っており、スマートフォンを使いこなす私を興味深そうに見ていたのを覚えています。

市営のグラウンドで待ち合わせをして一緒に歩いたり、その後はふたりで回転寿司を食べに行ったり、会うのが待ち遠しくなった頃に彼から告白されました。

『ちゃんとしないと、突然連絡が途切れたら嫌だから』と彼は言っていたけど、この年になっても恋愛をちゃんと考えてくれる男性でよかったなと思います。

お互いに仕事をしているので話題も多く、それぞれ実家に住んでいるので同棲みたいな話は出ないのですが、むしろ生活のリズムが崩れないのでちょうどいい距離感です。

それぞれ親もいるし今後についてはわからないけれど、疲れない恋愛を楽しんでいこうと思います」(女性/47歳/サービス業)

離婚を経験していても、何歳であっても、恋愛をきちんと考えられる人は魅力的ですよね。

自分たちの今の環境を無理に変えず、疲れない範囲でお付き合いができるのは、それだけ心に余裕があるからです。

居心地のいい距離感を実感できる相手は、いくつになっても人生を支えあえるパートナーといえます。