婚活男性が悩む「女性の本音がわからない」
男性からの相談でとても多いのが「自分に気があるのかを知りたい」というお悩みです。「あれ? 俺に気があるのかな?」と思って告白したら、「そんなはずじゃなかった」「今は仕事を頑張りたい」「今は友達のままでいたい」などと言われ、撃沈した経験がある男性は少なくないように感じます。 モテる女性であればあるほど、男性へのコミュニケーションがフラットで気持ちがわかりにくい傾向にあります。 ボディタッチをしてきたり、2人で食事をしたり、悩みを打ち明けられたり……いやいやいや、これ俺に気持ちあるでしょ! そう思ってしまっても当然ですよね。本当に気持ちがあるかどうかを確認するためにも「ただの思わせぶり」なのか、「本当に好意を持ってくれてるのか」を確かめる方法をお伝えします。
30歳の同僚に片思いを続ける39歳男性
トシヤさん(仮名・39歳)は9つ年下の職場の女性に片思いをしており、どうやったら付き合うことができるかと悩み相談にいらっしゃいました。 会社の中ということもあり、あまり積極的にアプローチしすぎるとセクハラなどと言われてしまうのではと心配をしており、なかなかアプローチが難しい状況にあるようでした。 トシヤさんとしては「彼女は、自分のことをナシだとは思っていない気がします。誘ったら食事にも行ってくれるし、連絡も実は毎日1回はしています。送ると返ってくるというのが実際のところですが……あ、あと、月に一度は会社のみんなでもご飯にいくことがあったりしているので……」と脈があるのではと感じているとのこと。 まずは2人でコンスタントにお食事にいけるようになるというのを目標に誘い方や、デートプランなどを一緒に考え、提案させてもらいました。
「脈あり」かどうかを知るための話題
実は恋愛というのは、どちらかの気持ちが伝わったときに初めてスタートをします。まったく気持ちが伝わっていなかったり、バレないように進めようとしたりする方もいますが、効果的ではありません。 トシヤさんは「セクハラ」と言われるかもしれないという心配から、彼女にわかりやすいアプローチをできていなかったので、まずは気持ちが少しでも伝わるように2人での食事をすることが第一歩でした。 そして、相手に脈があるかどうかを知るために、必ずしなければならないのが「恋バナ」です。相手の女性がもしトシヤさんに気があるとしたら、必ず恋バナが盛り上がります。
「もしもの話」で女性の真意を探る
「もしもこんなことがあったらどうする?」 「もし俺たちが付き合ったら周りはどんな反応するかな?」 仮定の話で盛り上がること。こうした話題が盛り上がるということは、相手は脳の中でトシヤさんとの恋愛を想像して受け入れられてる証拠なんです。さらに脳というのは、現実と空想の境目が曖昧。脳でリアルに想像できたことというのは感情が伴ってきます。 トシヤさんとの恋愛がリアルに想像できたとしたら、きっと感情が動くはず。最終的に彼女に脈があるかを知るには、恋バナが盛り上がることがとても重要だとお伝えしました。
6か月後、無事に交際を開始するまでに…
6か月間、時間をかけてトシヤさんは彼女との関係を深めていき、結論、無事お付き合いすることができました。 2人での食事をする前に、トシヤさんは毎日のLINEでたまに恋バナになるような内容をお送りして、彼女と恋バナが盛り上がるかを試していたよう。 初めはそこまで反応がよくないと感じていたようですが、徐々に彼女から恋愛観などをLINEで話してくれるようになったとのことでした。
「相手に気持ちが伝わる」が関係性の進展への第一歩
私が「初めに投げかけた恋バナってなんですか?」と言ったら、トシヤさんは「俺の友人が社内恋愛していて、周りに言えない恋ってうまくいくのかなって悩んでるんだけど、女性からしたらそれってどう思うと聞きました。実際、そういう友人がいたのですが、結果、これを聞いて彼女にちゃんとアプローチしようと決意できたのでよかったです」 彼女からは「社内恋愛素敵ですね~、私なら本気でお付き合いしてるなら周りに言ってもいいと思うけど、会社によるのかもしれないですね」と連絡が来たようで、彼女は社内恋愛がナシじゃないんだと思えたのがトシヤさんの背中を押したようです。 恋愛のスタートに必要なのは、気持ちが伝わること。そして、恋バナが盛り上がることが女性からの脈アリサインなのです。 ぜひ参考にしていただき、たくさんの恋が生まれることを願っています。