結婚のスタイルが多様化する今、人と比べたり、固定観念に縛られたりする必要なんてナシ! 数々の晩婚カップルや恋愛の形を取材してきたライターが教える、35歳からの大人婚活で自分らしい幸せな結婚を掴むための必勝ルールズ。 35歳からの大人婚活で、譲ってはいけない5つの条件
出会いがないならSNSで昔馴染みを探せ!
婚活で出会いがないという方におすすめしたいのが、昔の知り合いの中から結婚相手候補を探す、というやり方。今まで私が取材してきた晩婚カップルでも、学生時代の知り合いに再会してミドサーやアラフォーで結婚した、という方が多いのです。 新しい相手を一から探すよりも、「お互いの過去を知っている」という安心感が絆に繋がりやすいのが、昔馴染みとの再会。今回は、そんな「再会婚」が成立しやすい理由と、昔の知り合いを探す方法をご紹介します。
アンカリング効果で、年齢がチャラになる!?
マーケティング用語に「アンカリング効果」というものがあります。これは、最初の印象がその後の判断に影響を及ぼす、という意味。たとえばネットアイドルの実物が、加工されたSNSでの写真とはだいぶ違ったとしても、ファンはいつも見ているSNSでの姿に引っ張られて違いが気にならない、という話を聞いたことがありますが、これもアンカリング効果の成せるワザかもしれません。人間関係に置き換えるなら、過去にあなたを知っている相手は、あなたの当時の印象に引っ張られてあなたという人間を見ている。つまり、若い頃のままのフィルターをかけて見てくれるので、年齢を気にしない傾向があるということ。これって年齢を気にしているミドサー世代にとっては、すごくありがたいことですよね。
共通のバックグラウンドがあるという安心感
昔の知り合いには、学校やサークル、共通の知り合いなど、何かしらお互いに通ずるバックグラウンドがあるもの。マッチングアプリやお見合いパーティーでの見知らぬ他人よりも安心感があるし、共有できる話題があるので会話が弾みやすいはず。最初から心の垣根を外して打ち解けられるのも、恋に発展しやすい理由のひとつ。
昔馴染みと再会する方法
ではどこでそんな昔の知り合いを探したらいいのか。いちばん簡単なのは、SNSで出身校や同級生などのアカウントをフォローして、知り合いをみつけること。仲間同士で集まったりしている場合もあるし、まず誰かと連絡を取って、そこから徐々にみんなで集まる機会などを増やして行ってもいいでしょう。あなたが内気な性格なら、人付き合いが得意なタイプの人に頼んで飲み会を開いてもらえばOK。どこにでも、何かと理由をつけて集まるのが好きな幹事好きなキャラがいるものです。そういう人は「久々にみんなに会いたいな」と言えば、フットワーク軽く召集をかけてくれます(私がそういうタイプです)。 もしくはそのコミュニティの誰かと会って、「実は婚活中なんだよね。誰かいい人居ない?」と声をかけるのもおすすめ。ミドサー世代の既婚者は独身同士を引き合わせるのが好きな世話焼き好きが意外と多いので、ダメ元で声をかけてみるべし! そこから新たな出会いが広がるかもしれませんよ。 もちろん、これ以外に昔の知り合いの中から独身男性を探して連絡を取る、というストレートな方法もあります。でもこれは過去にある程度その相手と交流があった場合じゃないと、ちょっとハードルが高いですよね。もし昔の知り合いの中でまた会いたいなと気になっている人が居るなら、その周りの人も一緒に誘って少人数の食事会を開くとか、その相手と仲のいい人に声をかけて彼の近況を探るなど、周りから攻めた方が無難です。
ちなみに、昔付き合っていた相手というのも昔の知り合いに入りますが、これは別れた理由次第かも。学生時代に淡い恋で終わった相手なら再燃もあり得ますが、嫌なところがあって別れたならば、きっとまた同じ部分が目につくのでおすすめはしません。 アラフォー世代は、同窓会やクラス会がまた増えてくるタイミング。できれば積極的に参加して、チャンスの数を増やしてください。既婚者もいっぱい居るけれど、離婚してバツイチになっている人だって多いはず。また、既婚者が誰かを紹介してくれたりして縁が繋がることもあるので、とにかく人脈を増やしておいて損はないのです。 昔は恋愛対象だと思っていなかった人の良さに気づくこともあるでしょうし、何より、人生の一時期でもあなたと同じ環境に居た相手というのは、あなたといろんな意味で釣り合っている可能性が高いもの。その中に、運命の相手が隠れているかもしれませんよ。