結婚のスタイルが多様化する今、人と比べたり、固定観念に縛られたりする必要なんてナシ! 数々の晩婚カップルや恋愛の形を取材してきたライターが教える、35歳からの大人婚活で自分らしい幸せな結婚を掴むための必勝ルールズ。 35歳からの婚活は、相手のスペックより自分のスペックの見直しを!

婚活が減点方式になりやすい理由

婚活で上手くいきやすい人の特徴のひとつに、「加点方式で人を好きになれる」というものがあります。人の「いいな」と思える長所をどんどんみつけていけるのが「加点方式」タイプ。 よく「婚活で好きな人になかなか出会えない」という声を聞きますが、それは婚活というシステム自体、最初の印象がMAXで期待値が高く、あとからがっかりするという「減点方式」になりやすいから。アプリや>結婚相談所は最初に相手のプロフィールを見て条件ありきで選ぶので、会う前から相手に勝手な期待を抱きがち。通常の出会いならばいちいち相手に期待などせずフラットに見られるのに、「結婚相手候補」と意識すると、「結婚相手としての不都合はないか」と欠点を探してしまうところがありますよね。 要するに、期待しすぎるからあとから幻滅しやすくなるのです。これに対し、加点方式タイプは相手への間口が広めで、たとえプロフィールや第一印象がそこまでよくなくても、会っているときに相手の長所を見ようとします。自分のいいところを見てくれる相手って嬉しいし、こちらも心を開きやすくなるもの。逆に、自分がもし常に採点するように品定めされたとしら、いい気分はしないでしょう? そう考えれば、加点方式タイプの人の婚活が上手く行きやすいのは当然のこと。どんな人だって長所と欠点を併せ持っているものですが、加点方式の人は「相手を受け入れよう」という姿勢があるため、相手が自分の「素」を出しやすい空気感が生まれる。結果的に、相手の本質や自分との相性を判断しやすくなるというメリットもあるのです。それでなくても恋愛に奥手な人が集まりやすい35歳以上の婚活では、デートでも身構えてしまい、素を出せない人は多い。そんな中、自然体で接してもジャッジされない相手が居たら、ホッとすると思いませんか?

 

 

 

人を好きになるとき、特に結婚相手として見たときに、この「安心感」が抱ける相手というのは、ものすごく重要。結婚とは融合であり受容。「自分を受け入れてくれる」という安心感がない相手とは暮らせないからです。つまり、加点方式タイプの人は、結婚生活でも幸せになれる才能がある人。365日ある日常生活の中で、もしも相手の欠点ばかりを見ていたらストレスは溜まるばかり。完璧な人間など居ないのですから、それなら「いいところ」にフォーカスして、相手に感謝できる方が幸福感を得やすい。 もしあなたが今婚活していて「いい人に全然出会えない」と言うのなら。相手を減点方式でチェックしてしまっていないか、ちょっと見直してみてください。たとえば婚活の場に居る同世代の男性は、バツイチでもない限りはシャイだったり女性に慣れていないことも多いです。エスコートがスマートじゃないとかお店選びのチョイスがいまいちだとか、そういうこともあるでしょう。 だけど結婚においてはエスコートやお店選びなど、どうでもいい枝葉のこと。もちろん、センスや価値観が合うか、というのは大切。でもそれと同時に、メンタルが安定していて思いやりがあって、穏やかな生活を継続する努力ができるかどうかが、本当に重要です。その人の本質を見抜くためにも、うわべだけの優しさや条件の華やかさだけに騙されないでくださいね。 ポイントは、結婚相手として意識しすぎす、人として、相手を>俯瞰で客観的に見ること。批判的な目ではなく、公平な目で観察すること。このふたつ。自分にも欠点があって相手もそれを受け入れてくれているのだと謙虚な気持ちを持つと、加点方式にシフトしやすいので、意識してみるといいですよ。