結婚に関する価値観は、多様化しつつあります。かつては当然だったことが時代遅れに、あるいはこれまで見向きもされなかったことが、新たな魅力になることも少なくありません。
今どきの婚活男性は、女性にどんなことを求めているのでしょうか?
多様な価値観を認める「柔軟性」
生き方も価値観も、他人に迷惑をかけない限りは、人それぞれが好きなようにすればいいという考え方は、今や一般的なものとも言えそうです。しかしその一方で、まだまだ従来の価値観に固執しているような発言をする人が、一定数いるのも事実でしょう。
新たに生まれつつある価値観を受け入れられずに否定ばかりする女性、自分の価値観だけを押し付けるような女性は、婚活において男性から敬遠されてしまいます。
「男性なのだから」「〇〇大学卒業しているなら」「〇〇の仕事をしているなら」のような発言は、まさにその典型です。人それぞれの価値観が異なることをきちんと認識し、「あなたはそう考えるのね」と言える人こそ、今男性が安心して向き合える女性でしょう。
最低限の暮らしができる「経済力や自立心」
終身雇用神話の崩壊、右肩上がりにならない給与は、現代を象徴するポイントでしょう。男性だけの収入で生活をするのは難しくなっており、夫婦で共働きをするケースは、もはや何の珍しさもないことかもしれません。
合理的な思考回路を持つことが多い男性は、お金の必要性を本能的に知っているものです。最低限の暮らしを維持できる程度の経済力を得るために、一緒に努力できる人を求めているケースも少なくないと言えます。
ただしこれは、必ずしもすでに一定の収入がある女性、バリバリとキャリアを積んできた女性が好きということではありません。いざというときに、「私も働くよ」とか「こうしたら収入を上げられるかもしれない」などと、自分で考え行動できるような人を表しています。ともに生活を営んでいくうえで受け身の女性、片方に依存しすぎる女性は男性から避けられてしまいます。
思いやりをもった「コミュニケーション能力」
結婚生活におけるコミュニケーション能力というと、身近な親族や友人と上手くいやっていくために必要なものと考える人も多いかもしれません。もちろん、それも大切なことです。しかし、そのような対面でのコミュニケーションだけではないこともあるでしょう。
インターネットが生活の基盤の1つとなり、SNSなどで交友範囲はほぼ無限に、そして一瞬で広がるのが現代です。地元の友人、同僚、その他コミュニティの人とつながる機会は自然に生まれます。
そんなとき、たとえ非対面であろうと、相手に敬意と思いやりを持って接することができるかは非常に重要です。挨拶やTPOをわきまえた言動を欠いたり、自分の言いたいことだけを一方的に発信したりは厳禁です。コミュニケーションの手段も多様化している時代だからこそ、その根底にある大切なものを忘れない姿勢に、男性はきっと魅力を感じるはずです。
婚活とは選び、選ばれるもの!
女性が男性を選ぶと同時に、女性は男性から選ばれています。男性から魅力的だと思ってもらえない限り、積極的にアピールしても徒労に終わるでしょう。
時にあなた自身の考え方や振舞いを、振り返ってみるのも大切なのではないでしょうか?難しいことでなく、ちょっとした心がけから始めてみればいいのです。