結婚したいのに、「婚活はしたくない」という人は、意外といます。婚活はイヤだという人には、どんなタイプがいるのでしょうか。 【漫画】なんで私は結婚できないんだろう⋯という問いに対する親友の答えにギクリ

タイプ1:「婚活しなくても、自分は結婚相手を見つけられる!」と自信を持っている

mi-mollet(ミモレ)

 「私はモテるのだから、結婚相手くらい自然に見つけられるわ!」と思っている人は、「女としての魅力があれば、結婚できるものなんだ」と考えているところがあります。 でも、現実的に見て、世の中の魅力ある女性はみんな結婚していて、逆に独身の女性はみんな魅力がない人なのでしょうか?…………そういうわけではないですよね?   とはいえ、「婚活すること」自体を薦めているわけではありません。それをするのも、しないのも、自由です。しなくてはいけないものでもないし、しなくても結婚相手が見つかることもあります。 ただ、「婚活しなくても、自分は見つけられる!」と思っている人は、「婚活はかっこ悪いもの」だと考え、日ごろ、男性から言い寄られることがあるから、自分に自信をもっているところがあるもの。でも、その“女性としての自信”が、結婚しにくくさせてしまうところもあるのです。 男性のなかには、「恋愛相手として求める女性のタイプ」と「結婚相手として求める女性のタイプ」を分けて考えている人も意外といます。特に頭のいい男性ほど、結婚後の生活を想定して、結婚相手を選ぶものです。 でも、“自分の女の魅力に自信がある人”は、意外と「恋愛相手として求められるタイプ」が多く、付き合っても、結婚に結び付きにくいことは少なくありません。また、容姿がいいほど、「中身をきちんと見てくれない残念な相手」とばかり出会ってしまい、男運が悪いこともあります。 だから、「女としての魅力がある=モテる=結婚できる」わけではなく、むしろ、結婚しにくくなるケースもあるのです。 しかも、世の中には、そもそも結婚願望がない男性が意外といます。それは本人も気づいていないことが多く、彼女がいても結婚話をズルズルと先延ばしにして、結局、決断できず、別れてしまうのです。 だから、もし本当に結婚したいのであれば、 “結婚したがっている男性”をターゲットにしたほうがいいし、そういう男性と縁ができやすいのは、「婚活による出会い」のほうかもしれません。 「婚活」といっても、必ずしも結婚相談所など、「費用がかかるサービスを利用すること」を指しているわけではありません。女性であれば、無料で利用できる婚活サイトや婚活パーティもありますしね。 婚活サービスによって出会ったからといって、必ずしも結婚しなくてはいけないというわけでもないので(実際に付き合ってみないと、相手が結婚相手に最適かどうかはわからないでしょうし)、気軽にできる婚活サービスから試してみるのは、悪くはないでしょう。 ●「婚活しなくても自分は見つけられる!」と自信を持っている女性に効く言葉「“結婚したがっている男性”と出会ったほうが、結婚できる可能性は高まりますよ」

 

 

 

タイプ2:「婚活よりも、“自然な出会い”がいい」という理想を抱いている

社内恋愛、仲間との飲み会、習い事など、“自然な出会い”がいいと思っている人は、多くいます。ただ、よほど“独身の男女が集まるような場”でなければ、「既婚者やパートナーがいる人、恋愛対象外の年齢層の人ばかり」ということも少なくありません。 逆に、行動範囲が狭くて、普段は、職場と家の往復ばかりしているような人は、出会うとしたら、宅配か出前のお兄さんくらいしかいないでしょう。  「自然な出会いがいい」という人は、もともと“恋を追い求めるタイプ”ではなく、また、パートナーを選ぶときは、単なる見た目だけでなく、「相手の性格まで見て、好きになりたい」と思っている人は多いもの。ただ、現実問題、大人になってそういう出会いの場は何かというと、職場くらいになってしまうことも……。 さらに言うと、社内恋愛は、意外とリスクが高く、別れてしまったときには働きにくくなってしまうこともありますし、逆に結婚した場合は、どちらかが異動になったり、会社を辞めなくてはいけなくなったりするケースもあるので、仕事を大切にしている女性にとっては、必ずしも「出会うのにいい環境」とは言えないところがあるのです。 だから現代において、「“自然の出会い”によってゴールインする」というのは、思いのほか難しいことかもしれません。“自然の出会い”で結婚したければ、学生時代に、すでにパートナーを見つけておいたほうがいいくらいです。 特に30歳以上になったら、同世代の人たちは結婚している人が増えてくるので、ますます“結婚の対象となるような相手”とは出会いにくくなるもの。 つまり、年齢が高くなればなるほど、「“自然の出会い”でも、結婚相手を見つられるはず!」と信じるのは、「広い砂浜のどこかに落としてしまった指輪を見つけることができる!」というのと同じくらい難易度の高いことなのです。もちろん、偶然、指輪があるところを踏むことで、見つけることはあるかもしれませんが(笑)。 “自然の出会い”を求めている人は、「運命の出会い」を信じている人もいます。そういう人が、知っておいたほうがいいことがあります。 それは、「たとえ婚活によって出会ったのだとしても、実は、ものすごい確率で相手と出会っている」ということです。 お互いに恋人がいなくて、「婚活をやってみよう」と思ったタイミングが偶然にも一致し、しかも利用したサービスが同じだったから、出会えたのでしょうしね。 それは、ある意味、“自然なご縁”による出会いとも言えるのです。意図して、「この人と出会おう」と思ったわけではないですしね。そういう“自然”も、悪くはないと思いませんか? さらに言えば、婚活サービスを利用している人が、みんな結婚できるというわけではありません。やはり“人知を超えたご縁”がないと、結婚には至らないことが多いので、結婚サービスを使って結婚したとしても、「運命の出会い」だと言えなくはないのです。 ●「婚活よりも、“自然な出会い”がいい」という理想を抱いている女性に効く言葉「現代において、“自然な出会い”の難易度は高い。そして、たとえ婚活サービスを使ったとしても、すごい確率で出会えた人であり、“運命の人”だと言えますよ」

 

タイプ3:「いつか結婚できればいい」と気長に思っている

仕事や趣味などに忙しかったり、恋の出会いと別れを繰り返したりしているうちに、歳を重ねてしまう女性は、意外と多くいます。  このタイプの場合は、これまでの2タイプとは違います。なぜなら、「結婚したい」と思い込んでいることが多く、本心では、結婚をしたがっているわけではないことも少なくないからです。「ある程度の年齢になったら、自然と結婚するものだし、できれば子供も欲しいし、老後も心配だから、結婚したほうがいいんじゃないか」程度の感覚の人が多いのです。 だから、婚活をする時間と労力があれば、もっと仕事や趣味など好きなことをしたかったり、恋愛相手を選ぶときも、「恋愛向きの人(=結婚向きではない人)」を選ぶことが多かったり、また、相手に合わせることができなくてフラれてしまったりすることが少なくないのです。それは、“本気で結婚を望んでいる人”の言動ではありません。 だから、もし本気で結婚を考えるのであれば、まずは「結婚したい」と心の底から願うことが大事。そうしたら、“結婚するための行動”の優先順位が高くなるからです。そのときは、「婚活はイヤ」なんて思わないでしょうしね。 ただ、こういうタイプが、「結婚に向いているのか」というと、それはまた別の話。結婚はできるかもしれませんが、その分、その生活を維持し続けるためには、「我慢すること」が必要となってくる可能性は高いです。 さらに、結婚したからって、幸せになれるとは限りません。パートナーにもよりますが、特にこういう人にとっては、自分らしさを抑えることは、辛いことでもありますしね。 だから、今までも「いつか結婚できればいいや」と思いながら、独身でも幸せに生きてこられたところがあるのです。 逆に、1人で生きていくのが辛かったら、その辛さを克服するためにも、何が何でも結婚していたはず。そうしてこなかったということは、1人でいることが「合っている」ことも多いのです。 だから、このタイプの人へのアドバイスは、今までとはちょっと違います。 ●「いつか結婚できればいい」と気長に思っている女性に効く言葉「別に無理して結婚しなくてもいいのでは?自分に正直に、幸せに生きることが大切!」 ここまで、“結婚したいのに、「婚活はイヤ」だと思っている3つのタイプの女性”に向けた、それぞれに効く言葉を紹介しました。 結局、「物事がうまくいかないのには、それなりに理由がある」と言えます。そして、「なにかを得るときは、何かを失うこと」が多いように、夢(結婚)を叶えるためには、それぞれのタイプによって、「捨てたほうがいいもの」があるのです。 それは何かというと、タイプ1は「プライドの高さ」、タイプ2は「怠惰」、タイプ3は「自分らしさ」だと言えるでしょう。ただし、タイプ3に限りは、「捨てないほうがいいもの」です。それを捨てたら、幸せでいられなくなりますしね。 ただ、歳を重ねるにつれて、「自分らしさ」も変わってきます。こだわりがなくなり、人に合わせられるようになることもありますしね。そうしたら、それを捨てなくても、「結婚向きの人」に変わっていることもあるでしょう。 あなたは、この3つのタイプのうち、どのタイプでしょうか?冷静に自分を客観視して、今後、婚活をするのかどうかも含め、検討してみてはいかがでしょうか?