通に結婚ぐらいするだろうと思って気が付いたら相手もいないままアラサーに。受け身で自分の意見を主張することがあまりない女性を昔は「おしとやか」と表現し、むしろ肯定的に思われたかもしれません。
でも今は、おしとやかな女性ほど婚活は苦戦します。
親や先生の言うことに従う、反抗期がないいい子が婚活で苦戦する
あけましておめでとうございます。恋愛婚活コンサルタントの菊乃です。 恋愛観も時代に応じてアップデートしていきたいものです。
昭和ならもしかしたら男性に従順で、受け身な女性は「おしとやか」と肯定されて、人気があったかもしれません。
ところが、令和において全部男性が決めてリードしていかなければいけない自立していない女性は面倒くさい以外何者でもありません
。 自立していない、依存度が高い女性とはどういう女性なのでしょうか。
意外にも真面目で高学歴で堅実でちゃんと働いている場合が多いのです。幼いころは親や先生の言うことに従い、言われたことを真面目に何でもこなしてきた、そんな反抗期もなかったような女性達です。結婚したくて婚活をしているというより、親に言われて親を安心させるために始めたり、「普通は結婚ぐらいするはず」といった義務感で婚活をしているのです。
好奇心がなく反応の薄い受け身な女性より、わがままな女性の方が一緒にいて楽しい
「どういう男性がいいですか?」「誰でもいいです」 「何が食べたいですか?」「なんでもいいです」 こんな感じで自己主張をしない女性は、選択肢を広げるために、良かれと思って振る舞っているのかもしれません。
でも逆の立場に立って考えて欲しいのですが、ヒントがない中で提案をするのは難しいのです。 「誰でもいい」と言って婚活をスタートしても、申し込まれた男性を「なんかフィーリングが合わない」と言って断る女性はいます。
「なんでもいい」といったのに、連れていったお店に対し不平不満を持つ女性もいます。 食事をすることになって何でもいいというから、近くのスターバックスのようなコーヒーチェーン店に入ったら、後で「チェーン店じゃないお店がよかった」と言っていた女性がいました。ただ不平不満が多いだけですよね。
後で文句を言うのならば、初めから「イタリアンがいい」「ここに行きたい」と自分から言えばいいのに。受け身な女性はこうした自己主張を“わがまま” “自分勝手” と思い込んでいるのです。
子どものころは「あそこ行きたい」と駄々こねるより、親の言うことに従う方がいい子だったかもしれません。女性同士なら察し合うので、自己主張しなくても何となく双方がいいお店に決まるかもしれません。
でも、男性とそれではダメなのです。ただ取り扱い方の分からない面倒くさい女性です。
料理、読書、クラシックで清楚な女性らしさアピールしても興味は持たれません
取り扱い方が分からないといえば、男性が理解しない趣味ばかりの女性も人気がありません。
婚活でうまくいかない女性のイメージする“モテる女性”って、清楚でおしとやかな令嬢タイプなのです。結婚相談所や婚活アプリは自己紹介文を書く欄があるのですが、趣味に「クラシック音楽、料理、お裁縫、読書、カフェ巡り、着物、ヨガ」と書いてる女性は多いもの。
自分目線でただ興味関心を書いたのか、良かれと思って女らしさをアピールしたのか分かりませんが、こういうことを書いても男性はそこで興味を持ちません。(写真がいい、若いならそういう趣味でも人気はあります)
逆の立場で考えてみましょう。男性の趣味で釣り、パソコン、野球と書いてあってもその趣味が悪いという訳じゃないけれど、自分が全く興味ないジャンルだったら、会って楽しいイメージを持ちにくいですよね。
もし、良かれと思って時代遅れの女性らしさアピールしているのなら辞めましょう。女らしくないと思っているところが魅力になる場合って多いのです。食べることが大好きとか、仕事が好きで結婚後も今の職場で働きたい、株式投資の勉強をしている、漫画が好き、お酒飲むのが好きといったことです。好奇心旺盛な女性の方が会ってみたいと思われやすいです。
誘われたら「いつにしますか?」ではなく候補日を先に提案する
受け身で長年生きてきて今更自分の意見を持ちましょうと言われても、最初は戸惑うと思います。
受け身の方が今すぐできるごく簡単な自己主張を3つお伝えします。
1つ目は、まず知り合った方に「私は決めるのが苦手なんです」と初めに伝えてしまうことです。無理して決断しなければと思って、表情が硬いと結局はうまくいきません。
優柔不断をお相手がそれをどう判断するか、相手によって違うでしょう。せっかちな方は合わないなと思うかもしれません。
一緒に悩もうと気持ちに寄り添う方、待ってくれる方、リードしてくれる方、それぞれですが、結婚相手はたった一人なのです。万人ウケを狙うとうまくいきません。
2つ目は、日程だけでも、先に候補日を出すようにしてください。 受け身な女性は、 男「食事に行きませんか?」 女「いいですね。行きましょう。いつにしますか?」 男「●日か▲日はどうでしょうか?場所はどの辺がご都合よろしいですか?」 と日程も場所も男性に決めさせているのです。
男性から質問されるのを待たずに、自分の候補日を2~3個提示しましょう。 男「食事に行きませんか?」 女「いいですね。●日と▲日の夜か、今週日曜日ならランチも開いてますが、ご都合いかがですか?」 男「日程ありがとうございます。▲の夜にしましょう。場所はどの辺がご都合よろしいですか?」 せめて日程だけでも、待たずに自己主張する女性の方が面倒くさくないのです。
決めてくれたことに感謝を示す
決断するのが苦手で、受け身なのは何もあなただけではありません。
男女含め決断力がある方はごく一部で、多くの男性にとっても、決断ってエネルギーを要する面倒な作業なのです。
受け身な女性って、自分だけが苦手と思いがち。
3つ目は、相手が決めてくれたら決めてくれたことにきちんと御礼を言いましょう。デートプランを提案してくれたら、提案してくれたことにお礼を伝えましょう。
男性が決めてリードするものと当たり前と思っていたら、面倒くさい女を通り越して性格悪い女です。
受け身でも、決断が苦手と相手に伝える、会う約束をしたら日程だけでも男性から聞かれる前に応える、決めてくれたら感謝の気持ちを言葉で示す、
この3つをまずやってみてください。 親世代の「好かれる女性像」は1日も早く捨ててしまいましょう。 自分の意見を言わない取り扱い方の分からない女性は面倒くさい女です。