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夫は旅行会社に勤めており、長い間、カウンターでの接客業務についていました。
その頃は接客業ですので、会社からも「清潔で、好感度の高い身だしなみ」を求められていました。
夫自身も、毎朝シャワーを浴び、丁寧に髭を剃り、ワイシャツも毎日取り替え、身だしなみにはとても気を遣っていました。
ところが、10年前にカウンター業務が廃止され、インターネットでの販売部門に部署替えになると、徐々に変わっていきました。
まず、以前は毎朝神経質なくらい丁寧に髭を剃っていたのですが、だんだんと剃り方が適当になりました。
やがて一日おきにしか剃らなくなり、うっすらとですが、無精髭を生やしたまま出勤する日も出てきました。
「カウンター業務の時と違い、お客様と実際に顔を合わす必要がない。だから、会社側も身だしなみに、それほど煩くないんだ。アルバイトや派遣社員のスタッフのなかには、茶髪や長髪、ピアスの人もいる。社員でも、スーツさえ着ていれば、無精髭程度は問題ない」
不審に思い、理由を尋ねるとこんな返事が。
私はまあ、一日おきには剃っているわけだし、そういう環境なら、確かに問題ないだろうと思い、それ以上は何も言いませんでした。
次の変化は、ワイシャツでした。
以前は、毎日取り替えていたのですが、それが一日おきとなり、二日おきとなり、やがて、私が「脱いだワイシャツを、寄越しなさい」と強引に取り上げない限りは、取り替えなくなってしまいました。
放っておいたら、一週間、同じワイシャツを着続けるでしょう。
理由を問い詰めると、「脱いだシャツを、洗濯カゴに入れるのが面倒くさい」と言います。
「本当は、昔から無精者だった。カウンター業務の時は、無理していたから、疲れた。もう無理はしたくない」
その言葉通り、夫の無精ぶりは、どんどんエスカレート。
一日おきには剃っていた髭も私が「剃った?」と確認しない限り、剃らずに家を出てしまうようになっていました。
それだけではありません。
最近では、ちょっと油断すると、歯も磨かずに出社してしまうこともあるのです。
「髭はともかく、歯は磨いて。口臭は迷惑だから」
「夜寝る前に磨いたから、朝は磨かなくてもいいじゃん」
幼稚園児のような言い分が本当に疲れます。
「世話を焼くからつけあがる。大人なんだから放っておけば」
そう仰る方もおいでかと思います。
ですが、放っておくと、本当に髭剃りも朝の歯磨きも、ワイシャツの取り替えも、自主的に行うのは、週1回といったところなのです。
55歳のオジサンに、朝の歯磨きもせず、無精髭を生やし、何日も同じワイシャツを着たまま出社されては、会社の方が迷惑でしょう。
だから毎朝、目を光らせていなければならず、朝から疲れ果てています。
中年以降にメタボ体型になり堕落した生活習慣で汚い人が多くなります。
このような人は堕落していますから他人が言っても変わりません、強制的に管理するしかないです、
堕落したメタボさんは自己管理できません、食べ放題の本能欲望のまま動くだけ!
困ったことです、
自己管理する能力を身に着けませんとね!