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 オランダ・ベルギーの大学とアンシス・ベルギーなどは共同で、歩行者やランナーが感染者だった場合の距離の取り方を明らかにした。ランナーの真後ろにいると、呼気に含まれる微粒子をまともに受けてしまうため、10mは離れる必要があるという。一方で、立ち止まっている場合は2mの「ソーシャルディスタンス」があれば飛沫を直接受けることはないと、米アンシスが確認している。ただし、ソフトウェアクレイドルがマスクの装着効果を確かめた計算は、飛沫がもっと遠くに飛ぶ場合があると示唆する結果になっている。

表 くしゃみ・呼吸による飛沫のシミュレーション
シミュレーション計算者 オランダ・アイントフォーヘン工科大学、ベルギー・ルーバン・カトリック大学、アンシス・ベルギー、ベルギー・アビセンナアライアンス 米アンシス ソフトウェアクレイドル
微粒子の径 40~200μm 50~400μm 1μm
微粒子の初速 2.5m/s(9km/h、通常呼吸) 17m/s(61.2km/h) 10m/s(36km/h)
微粒子発生者の移動 歩行(4km/h)、走行(14.4km/h) 立ち止まっている 立ち止まっている
ツール Ansys Fluent Ansys Fluent scFLOW
計算法 3D RANS(レイノルズ平均モデル) 離散粒子モデル LES(Large Eddy Simulation)
主要な結果 歩行者の真後ろは5m、ランナーの真後ろは10m距離を置くべき 距離1.8mで飛沫は落下、ひじでカバーすれば0.9mで落下 マスクの圧力損失効果で微粒子の飛散を強く抑えられる



気をつけないとね!