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若々しい肌・身体をキープするために!いまさら聞けない「抗糖化」基礎知識【保存版】

「糖化」の進行に要注意!

白米や白いパン、うどん、白砂糖など精製した白い食品を多く食べることで起こりやすくなる糖化現象。どのようなメカニズムで糖化が起こるのか、防ぐためにはどうすればいいのかを医師に独自にインタビューした記事をもとに、重要な項目をまとめました。さらにおすすめの抗糖化スキンケアもピックアップ。若々しさを保ちたいA-Beauty世代必見の内容です。

「糖化」とは?

糖化とは、簡単に言うとタンパク質や脂質が余分な糖と結びつくことです。白米や白いパン、うどん、白砂糖など精製した白い食品をはじめ、糖質を多く含むものを食べることで血糖値が上がり、余分な糖が体内のタンパク質や脂質と結びついて変性。老化を促進させるAGE(終末糖化産物)という茶褐色の物質を作り出します。
このAGEが皮膚の真皮層にあるコラーゲンに付着し変質すると、ハリを保つ働きが失われてシワやたるみといったエイジングサインにつながります。また、血管にこびりついてしまうことで動脈硬化のリスクも高まります。さらに、アルツハイマーとの関連も指摘されています。
糖化は老化や体の不調の要因となってしまうため、早めに対策をしておくことが重要です。

「糖化」が眠気を引き起こす!?

よくあるのが食後に眠くなってしまう現象。これが頻繁に起こる方は体内で糖化が進んでいるかもしれません。食後に眠くなるのは、糖質の多い食事を摂ることで血糖値が上がり、その後血糖値が急激に下がるから。糖質の高い食事は糖化を進める要因となってしまうので、糖質の低い食事や、血糖値の上昇をゆるやかにする食事方法を心がけるようにしましょう。

「糖質」を抑える「ケトジェニックダイエット」も話題

糖化を抑えることでエイジングケアとダイエットが叶う、今注目のケトジェニックダイエット。糖質を制限することで糖化を防ぐとともに、タンパク質の摂取量もコントロールし、ケトン体をメインのエネルギー源として使うケトジェニックな体質を目指すダイエット方法です。
1日に摂取するタンパク質は60gが目安。肉や魚から摂る場合は、1日に最低でも300gは食べる必要があります。このとき1日あたり300g以上の野菜もあわせて摂るのがおすすめ。

あなたの「糖化」度はどのくらい?

糖化がシワやたるみなどのエイジングサインをはじめ、生活習慣病、動脈硬化やアルツハイマーの要因となってしまうのは前述の通り。
自分がどの程度糖化しているのか、ここで簡単にチェックしておきましょう。

□早食いである
□どんぶりが好き
□朝食を抜くことが多い
□甘いものや清涼飲料水をよく摂る
□野菜はあまり食べない
□タバコを吸う・過去に吸っていた
□体の関節が痛い
□お酒が好き
□いびきをよくかく
□運動はあまりしない

これらのうち、5項目以上当てはまったら要注意レベル。下記で紹介する糖化対策をはじめましょう。

「糖化」を防ぐ食べ方3原則

<その1>食べる順番が重要
空腹の状態でいきなり糖質の高い食品を食べると血糖値が急上昇し、糖化しやすい状態に。それを避けるために、食事の最初に食物繊維の豊富な野菜を食べるようにしましょう。野菜→肉→少な目の炭水化物という順番が理想です。
<その2>GI値の低い食品を選ぶ
血糖値を急上昇させる食品と、ゆるやかに上昇させる食品の目安となるのがGI値です。GI値の高い甘いパンやお菓子、白米、うどんは、野菜や肉を摂った後に食べたり、食べる量を減らしたりするなど、日頃から注意するように心がけることが大切です。GI値の一覧などを参考に、血糖値を急上昇させる食品の摂取をなるべく抑え、糖化を防ぎましょう。
<その3>調理法でAGE発生量を抑える
AGEは高温での調理が長く続くほど増えてしまう傾向に。例えば、茹でたり蒸したりした肉のAGE含有量を1とすると、フライパンで焼くと5、油で揚げると10と5~10倍もの差があります。また、電子レンジによる温め直しも高温での調理となるため、AGEが増加しやすいと考えられています。調理方法によってAGEの発生量を抑えることができるので、日頃から意識するようにしましょう。

「糖化」を防ぐ食事のポイントは?

糖化を防ぐためには、とにかく血糖値の急上昇を避けることが大切です。野菜を最初に食べるベジタブルファーストを心がけるほか、押さえておきたいポイントをまとめたので参考にしてみてください。

<糖化を防ぐ食事のポイント>
1. スイーツを食べるときには抗糖化作用のあるカモミールティーを一緒に飲む。
2. 食事のときには血糖値が上がりにくい野菜を最初に摂る「ベジタブルファースト」を心がける。
3. 食卓にはごはん、パン、麺だけではなく野菜とタンパク質をおき、食べる順番を意識する。
4. 食事時は特に清涼飲料水は控え、お茶や水、ハーブティなどを飲む。
5. アミノ酸スコアの高いものを意識的に摂る。

※アミノ酸スコアとは?
食品中の必須アミノ酸の含有比率を評価するための数値。下記を参考に肉、魚、大豆、卵、野菜などバランスよく食べるようにしましょう。




アンチエイジには抗糖化が重要です、

抗糖化は病気予防にもなります。

いつまでも若い体を維持するには抗糖化が重要だね!