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とてもがん患者には見えない元気さを支えている治療法とは?
ドン・ライトさんが骨髄腫、つまり血液と骨髄のがんという診断を受けたのは、彼が初めてフルマラソンを走った2週間後のことでした。そのとき、医師は余命残り5年という見込みを告げました。
でも8年後の現在、ライトさんはフルマラソンを合計60回も走り、レースに出たことのある場所はすでに米国50州のうち41州に及びます。そんな彼が飲んでいる薬は、1日たった1錠の錠剤だけです。
「気分はすごくいいです」とライトさんは言います。レースのとき、彼とその家族は一緒に走ります。妻と娘がハーフマラソンを走っている間、ライトさん自身はフルマラソンを走るのです。彼の唯一の不満は、ときどき若干のランナーひざの症状を感じることくらいです。
ライトさんに奇跡を起こしているのはポマリドマイドという薬で、まだ臨床試験段階にあるものです。過去10年間で注目されてきた治療法のひとつで、その効果については医師たちも驚いています。
同じ種類の薬としてはサリドマイド(1960年代に胎児の発育不全の原因になり、悪い意味で有名になった薬ですが)やレナリドミドがあり、これらは免疫調整薬と言われています。
こうした薬を使った治療法は、病気を治すのではなく、がんの働きをコントロールするという考え方に立っています。たとえば糖尿病におけるインスリンや、高コレステロールにおけるスタチンのような働きをします。
国際骨髄腫財団の共同創設者で会長のブライアン・デューリー博士は、ライトさんの走るスタミナに驚かされています。「まったく驚いています。素晴らしいことです。」
デューリー博士いわく、カギは治療をきちんと続けることです。糖尿病をコントロールするためにはインスリンをきっちり定常的に注射する必要があるのと同じです。10年前まで骨髄腫の治療法といえば、相対的に短期間とはいえ負担の大きい化学療法放射線療法が中心でした。
新しい治療法は歓迎されており、全体的に徐々にそちらにシフトしつつあります。多くの患者が、髪が抜けてしまったりひどい吐き気に苦しんだりするよりは、生涯1日1錠の薬を飲み続けることの方を選択しているのです。
「これらの分子には複数の機能があります」とデューリー氏は説明しています。「がん細胞や骨髄の微小環境にある通り道を遮断する働きがあるのです。」
現在、新たに骨髄腫と診断された患者の多くがこれらの新しい治療法を試しています。一部の患者には非常に良い効果があがっています。が、問題は人によって効果が異なり、予測ができないことです。そのためデューリー博士らは患者の骨髄のサンプルを集め、遺伝子的プロファイリングによってどんな人がどの薬にもっともよく反応するかを見極めようとしています。
まず我々は全ゲノムの配列を決定し、次に大体200ヌクレオチドずつくらいのより小さな配列に分割します。次にそれらの配列を決定し、これらの小さなピースを文字通り数百万個作ります。それを並べて、悪性細胞と通常の細胞を比較します。
デューリー博士は、このようにDNAの配列を詳細に比較することで、どんな人がどんな治療法にもっともよく反応するか予測可能にしたいとしています。
冒頭のライトさんは、ポマリドマイドが自分の体に効果がある限り使い続けたいと考えています。70歳を迎えた彼のペースは徐々に遅くなってきてはいますが、ほんの少しだけです。彼の目標は米国の全州でレースに出ることで、近々デラウェア州リホボスビーチで行われるレースでまたひとつ目標に近づく予定です。ライトさんはこれまで複数のレースで年齢別グループで優勝しており、最高記録は3時間36分です。
「私はただ、気楽に走るんです」と彼は言います。「ゆったりとね。」
 
すごいですね~~!!
 
まさしく阿保理論の実践者です。阿保先生の提唱しているがん治療受けずに体温め運動し食事管理すればガンは消滅するそうです。
実際に完治したがん患者で西洋医学の治療科学的医療受けないで阿保理論実践して治った人が多いです、自分の免疫力アップしてがん細胞殺す体つくりすればいいですから。
でもすごい!!