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同じ姿勢でいることはトラブルの原因に

 私たちの生活はとても便利になった反面、どっかり腰を下ろしていることが多くなりました。でも私たち人間は動物です。文字通り「動く生物」で、身体は同じ体勢でずっとじっとしているようにはできていません。

 肩こりや腰痛、そして女性に多い冷え症や便秘、むくみ。さらには、年齢とともに気になってくるボディラインの崩れやたるみ。これらの悩みやトラブルの多くの原因の一つが、同じ姿勢でずっといることというのは、意外と知られていません。一方で、体を動かしましょうというと、多くの人が運動やエクササイズのことだと思うようです。もちろんスポーツなど激しい運動もそれなりにメリットがあります。でも「同じ姿勢をとり続けることなく、こまめに姿勢を変える」という程度の「動かす」でも、びっくりするような効果があるのです。

■寝たきり1日で一つ年をとる

 いつまでも若々しい体でいるためにとても重要な筋力は、悲しいかな、年を重ねるにつれてどんどん低下します。何ともう30代頃からゆるやかに低下し始め、50代になるとその速度は急激に加速。その率は1年で1パーセント前後にも。

 この加齢に加えて、「動かないこと」も筋力低下を起こします。動かないことの極端な例として、寝たきり状態が挙げられますが、寝たきりの初期ではなんと1日で1~1.5パーセントも筋力が低下してしまうのです。寝たきり1日は、一つ年をとると言い換えることができるでしょう。動かないことの対極にあるのは「こまめに動く」ことですから、本格的なエクササイズではなくても効果の高さが期待できることが予想できますよね。

■こまめに立ち上がる習慣は、フルマラソンと同じ運動量

 運動不足を考え、ジムなどでエクササイズなどしようと思っても三日坊主……ということも多いと思います。では、「こまめに立ち上がる」とどんな効果が期待できるのでしょうか。

 実は、日中あまり動かないヒトと、1日中立ったり座ったりしているヒトは、1日約350kcalものエネルギー消費量の差があるという調査結果があるのです。これを1週間に換算すると2,450kcalにも。この数値は、体重50kgの女性がフルマラソンした場合の消費カロリーとほぼ同程度(フルマラソンの方が少ないぐらいです)。ということは、「週1でフルマラソンをするのと、こまめに動く人は、同じだけの運動をしている」ということになりますよね。意外に感じる人も多いのではないでしょうか?

 こまめに姿勢を変える、立ち上がることは、身体に疲労感を蓄積させないためにもとても効果的。どんなに正しい姿勢でも、人の身体は同じ体勢でいると身体に負担がかかり筋肉が疲労します。この状態を続けると、重ダルさだけでなく、生活に支障をきたすほどの痛みに変わることも。こまめに姿勢を動かすことで予防できてしまうことが多いのです。

■いくつになってもキレイな人は、「こまめに動く」が信条

 いくつになってもキレイな人は、いったいどんな生活をしているの? これ、とても気になりますよね。実は、のべ4万人以上もの20代から50代への身体の変化を45年間も追いけ続けた調査があるのです(ワコール人間科学研究所調べ)。そのなかで、彼女たちのライフスタイルを紐解くうちに、50代となっても若々しい体型をキープできている人は、

1:規則正しい食事
2:こまめに動くなどの活動的な日常生活(美しい姿勢や歩き方を心がける)
3:身体に合った下着を選んでいる 

という、共通点があることがわかりました。特別なケアをしていなくても、日常生活でできることを個々人で実行した結果、50代でも20代の頃とあまり変わらない、脂肪をため込まない体型をキープしていたのです。さらにこれらの人は、見た目の美しさだけでなく、持久力もあり疲れづらく、生活習慣病のなどの兆候もみられない健康な人であることも判明。キレイは、実は健康にも直結しているのです。
 
確かにアラフォーからメタボ体型になる老化街道突入し動くのが嫌いでますますメタボになる。
 
そして動かないで最後には倒れる。
 
 
キレイになるには普段から動かないとね!!
 
 
動くのが嫌いになるのはメタボか老化街道突入している証!!
 
 
いつまでも若い体でいたいね!!