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中高年齢層を中心に男性ホルモンが減る病気が増えている。「男の更年期障害」などと呼ばれることが多かったが、女性の更年期と意味合いが違い、一定の時期を過ぎても症状がよくならないことが多いという。専門家は「男の更年期を軽視するな」といい、「LOH(ロー)症候群」と呼んで警鐘を鳴らす。(日出間和貴)
 7月、神奈川県鎌倉市の寺で、泌尿器科を中心とする男性医学の専門家らが集まった「日本メンズヘルス医学会」が開かれた。テーマは、中高年男性の間で増える「更年期障害」。疲労感や抑鬱感、睡眠障害、性欲の低下…。40代以降の更年期障害がQOL(生活の質)を低下させ、生活習慣病を誘発する例が報告された。
 
 ◆ホルモン低下に備え
 注目されたのが「LOH症候群」だ。男性ホルモンの低下が引き金になって心身に引き起こされるさまざまな病気。専門医らによる「LOH症候群診療ガイドライン検討ワーキング委員会」がまとめた報告書も、「男性更年期障害の病態は複雑で診療現場で混乱を招いている」と指摘している。
 
 また、東京大学高齢社会総合研究機構の秋山弘子特任教授の調査によると、生活の自立度で男女を比較すると、男性の2割が63~65歳を境に自立度を失い、女性に比べて下降カーブが急だ。言い換えれば、加齢とともに減少する男性ホルモンに対する「備え」が必要ということだ。
 
 
◆毎日を楽しく
 「更年期の『更』には人生をリセットする意味がある。女性の更年期は期間限定で、更年期を終えた後は元気にスタートさせることができる。一方、男性は個人差がある。我慢しても一向に治らないことがあり、寿命にも影響する。女性の更年期よりも深刻で、専門家の間では(誤解を招きやすい)男性更年期障害の代わりに、LOH症候群と呼ぶことが多くなってきた」
 
 こう指摘するのは、国内でも数少ない「男性更年期専門外来」を開く帝京大の堀江重郎主任教授だ。男性ホルモンの中でも重要な働きをするのがテストステロンで、QOLの指標とされる。このホルモンが十分に分泌されている時期は内臓脂肪の蓄積が少ないという。
 
 堀江教授によると、この数値を上げるには「日頃の生活姿勢」が大切で、(1)毎日を楽しく、生き生きと過ごす(2)ボランティアなどの社会活動を通して、他人とのコミュニケーションを増やす(3)スポーツやダンスなど適度に体を動かす-などが望ましい
 
簡単にセルフチェックできる方法があるという。勃起不全の状態が1カ月間続くようであれば、LOH症候群の疑いがあると心得ておきたい。
 
 堀江教授は「男性ホルモン値が高い人ほど、世の中のゆがみや不正に立ち向かうリーダーシップを発揮する傾向がある。東日本大震災といった過酷な状況の中でも、みんなと力を合わせて立ち上がろうとする気持ちがテストステロン値を上げ、元気になることにつながる」と話している。
 
【用語解説】LOH症候群 男性ホルモンのテストステロンが減少して起きる病気。「加齢男性性腺機能低下症候群」「低テストステロン症」と呼ばれ、加齢やストレスによって心身に男性更年期のような変化をきたし、性機能の衰えが頻繁にみられる。40代後半以降の中年男性が多く、放っておくと高齢になっても症状が続く。米国では、ホルモンバランスを改善するためのホルモン療法が盛んに行われている。規則正しい食生活も大切で、ゴボウやニンジン、ヤマイモなどの根菜類やタマネギ、ニンニクも男性ホルモンの分泌を促すとされる。
 
確かに!!
 
 
中高年のメタボさんはだらしないです、ホルモンの影響でうつ病のようになりストレスぶつけます。
 
筋肉質の引き締まった中年オヤジさんにはこのような症状は少ないです。
 
対極な立場にあるオヤジさん。
 
如何にメタボな体が健康に悪いかを示しています。
 
メタボな中高年は病気持ちが多いです、健康なメタボさんはいません。
 
いつまでも若々しい体、元気な心でいたければ筋肉質なマッチョな体を維持したいね!!
 
体が健康でないと心も健康でないですよ!!
 
チョキ