
かぼちゃの種は捨ててしまいがちですがマクロビ的には重要な栄養素でもあります。
その中で特に”亜鉛”が重要です。
亜鉛の効果
亜鉛は生命の根幹もあり、病気の治りを早める。
人体は微量なミネラルによって動いている。その中心にあるのが亜鉛で、最も重要なミネラルだ。
水と有機物という物質を得て、これを動かすのが生命で、それは、つまるところ、酵素(こうそ)による代謝活動である。肺での酸素の取り込み、食物の消化・吸収・燃焼、物質の合成・分離、血液・リンパ球にまつわる化学変化など、すべての代謝は3000種類と言われる酵素によって動いている。
その酵素の中心に座っているのが亜鉛で、亜鉛がないと酵素を作れない。だから、亜鉛はヒトの生命の根幹をにぎっている。
細胞は、遺伝子とタンパクでつくられる。遺伝子の中心物質も亜鉛であり、タンパクを合成する酵素を作るにも亜鉛が必要だ。だから、亜鉛がないと遺伝子も細胞も作れず、生命の根底が狂う。
タンパク合成に必要であることは、細胞の再生と新陳代謝に不可欠であることを意味し、病気や怪我の回復に決定的に重要である。
ホルモンに目をやると、亜鉛はインシュリンの原料である。だから、亜鉛が不足すると糖尿になりやすく、治りにくい。
免疫、抗ガンの分野では、免疫酵素・SOD酵素の生産、リンパ球やT細胞の活性も、亜鉛が十分にあるかに、かかっている。
亜鉛は、「生命・治癒力」の根底を成す。亜鉛が足りないと病気になりやすく、どんな病気も治りにくい。水銀やカドミウムなど、重金属の毒性を抑える役割もある。
別名「セックス・ミネラル」で、ホルモンを含めた生殖器系統全般を支配している。遺伝子の基礎物質だから、亜鉛が不足すると精子の数が減り、男はてきめん、精力が弱くなり、男性ホルモンが別の物質に変化して蓄積し、前立腺が肥大する。亜鉛が十分だと前立腺が肥大せず、精力が衰えない。
水溶性のミネラルだから、煮炊き、漂白などの薬物処理、食品添加物などで、ほとんどが失われる。蓄えができず、毎日食べることが必要だ。たくさん食べても害がない。
亜鉛は植物にとっても生命の根幹にある。生命が宿る、種子の胚芽に集中している。
サプリでも良いのですが手っ取り早く金のかからない方法としてかぼちゃの種です。
亜鉛は重要ですよ!!