『あ、まただ……』
ちょっとこの人いいなぁ~、素敵だな~、なんて思うとその人の左手の薬指には指輪がキラリン……というのはよくあること。

『別に妻帯者の方がいいと思って、敢えてそういう人を探してるわけでないのにもかかわらず、好きになってしまうのは妻帯者ばかり』
『どうしてこう、人のモノにばかり惹かれてしまうの?』
『この歳になると、魅力的な人は殆ど高い確率で世帯者である可能性が……』
また、独身男性からいくら言い寄られていても、実際自分が本気でハマってしまったり、惚れこんでしまうのは既婚男性の方だったり……。独身者を切り捨てわざわざ妻帯者の方を選んでしまう、不倫の道へと身を任せてしまう女性は少なくない。

なぜ妻帯者はモテるのか?
そう、彼らには独身者にはない魅力を持っているからのほかならない。その魅力や既婚者に惹かれるワケを女性達に聞いてみた。

何でも手に入れちゃうカッコいいヤツ
なんというか、仕事も出来て奥さんも子供もいて幸せなのにもかかわらず……私まで手に入れちゃおうとする貪欲なところ。何でも手に入れちゃうカッコいいヤツに惚れられて、『私ってそんな魅力的なの? いい女なの?』って勘違いしちゃう。また“そんな危険をおかしてまで私と”っていうのが嬉しいっていうか……快感なのかな?(笑)

妻帯者は私を束縛したりしない
私はうっとうしいのが駄目、いつも一緒でいたりとかベタベタするのが苦手……と言うか、自分が拘束されたりするのが嫌なんです。
妻帯者は独占しようとしたり束縛したりしない。独身者の場合はお付き合いがはじまると何かとその人中心にならなきゃいけなくなるじゃないですか? それが当たり前みたいな……。その日の行動などもイチイチ報告しなきゃいけなかったり、休みの日も一緒にいなきゃいけないとか。正直、女にだって仕事やお付き合い、習い事や趣味と……いろいろと忙しい。だから自由にさせてくれる大人の男性のがいいんです。

お金がある
だって、自由に使えるお金がないと不倫ってできませんよね。よほどイケメンでヒモみたいな人は別ですが……。
奥さんにお小遣い管理されてたり、お小遣い少ない人は不倫してるパターンは少ないと思います。

女として充実した時間をすごせる
ダラダラ会ってるのでなく限られた時間だからこそかえって燃える(笑)。今度いつ会えるかわからないからこそ強く求め合える。

私は結婚願望がないので
妻帯者だとその点割り切った付き合いができて楽。独身相手だとお付き合いが進むにつれて結婚を意識しだしたり、交際期間が長くなると結婚して当たり前的な雰囲気になってくるのでしんどい。「私は結婚するつもりはない……」とハッキリいうと相手に責められるので独身者と付き合うのは面倒。

寂しさを埋められる
情を感じずに寂しさを埋めたいだけなら既婚者のがいいのかもしれませんね

詮索されない
「休みの日は何してるの?」「今日は何してた?」などといちいち詮索されなくてすむ。あと、普通のカップルだと毎日電話かメールのやりとりをすることが多いけど妻帯者なら頻繁にそういうことをしなくても大丈夫なのがいいのかも。
土日はあまり会えないから、週末は時間を好きに使えるし、独身相手みたいにその辺を気にすることなく思い切り自分のやりたいことができる。

いいとこどりができる
生活となるといくらその時は好きでもやっぱり“男女”じゃなくなる。
だから逆に本当に好きな人とはたまに会うくらいでいいと思う。月2・3回とか週1回とか奥さんからレンタルできる制度とかあったらいいのに……と思うのは私だけ?

過大な期待を抱いていない、多くを求めて来ない
妻帯者は、自分が結婚しているという負い目があるので、不倫相手にアレコレ求めてこない。妻には良妻賢母であることを求める男性でも不倫相手に対しては、ひとときの安らぎを求める程度? かも。避難場所ともいうのかな(笑)。

奢ってもらえる
妻帯者だと食事を丸おごりしてもらえそうなイメージがある。……というか奢ってもらえて当たり前だと思ってる。奥さんがいる時点で他の女に手を出すなんてズルいわけだから、私だったら割り勘すら嫌かも。

話しやすさ、安心感
最初の「この人は結婚しているから手を出してこないだろう……」といった間違った安心感でついつい心を開いてしまう。独身男性から誘われるとどうも軽く応じられないし、かえって警戒してしまう。最初はそんな気がなくともちょくちょく会ってるうちにいつの間にか好きになってしまうというパターン。

余裕と自信
結婚して家庭を持っている男性、守るものがある男性って、精神的にも経済的にも安定して落ち着いている人が多いし、貫禄がある。ちょっとやそっとのことでガタガタ言わないし器がデカイ。

妻帯者の方が絶対に優しい
四六時中一緒にいる訳ではないから、男性も良いところしか出さない。妻帯者の人って奥さん以外にはいいカッコ見せたいから一緒にいるときは絶対優しくできるし、女のワガママだって聞いてくれる。奥さんには隠せないネガティブな部分や欠点なんかも不倫相手には見せないように頑張ってるわけだからよく見えるのは当たり前。

誰にも相手されない男じゃない
奥さんが選んだわけで、まったく魅力のない男ではないってとこ。
やっぱり自分と同じようにこの人を思ってる人がいるんだ! 彼を認めている人が他にもいたんだ! ということが私の目は節穴じゃない、間違ってはいないという変な自信をもってしまう(笑)。私が好きになった人が全くモテないわけがない……なので、既婚者と知るとかえって説得力があり、さらに惚れてしまいます。

……男性は奥さんがいることで“より良く見える”……いや“より魅力的になる”ものなのか?
ならば“奥さんの教育”がいき届いているともいえる。そう、経験や学習にまさるものはない……だからこそ女性の望むことを知っている、女性の扱いや喜ばせ方を知っている。
愛人や不倫相手のへの優しさや気遣いは結婚したからこそできる適応力。妻帯者の魅力とは妻の存在があってこその魅力なのかもしれない。