http://news.livedoor.com/article/detail/6860270/
女なら誰でも、年を取ることは怖さと寂しさを感じるもの。若さや美しさ、フレッシュさが目に見えて目減りしていくことを、自覚せざるを得ないからだ。しかし、それらと引き換えに得るものもある。年を重ねるとだんだん人の意見に流されなくなり、若い時に比べて周囲の目を気にせず過ごせるようになるのだ。
けれど、人の意見や周囲の目に無頓着になりすぎると、周囲が何も言えなくなる「見放され女」になる可能性がある。
ミチコさん(仮名・35歳)は、年上の女友達がアラフォーにさしかかった頃、あっという間に「見放され女」になっていく姿を目の当たりにしたという。
「もともと自分の意見をしっかり持っている人だったのですが、30代後半になる頃から『あれ?』と思うことが増えたんです。自分から誘っておいて『他に予定ができたから』とドタキャンしたり、自分と意見が違う人を徹底的に否定したり…」
他人の意見を聞かないので、ますます言動が極端になっていく。次第に友人たちも「彼女に何を言ってもキレられるだけだから、放っておこう」と、食事や飲み会にも誘わなくなってしまったのだとか。
ミチコさんは「見放され女」と距離を置けただけいいかもしれない。会社員のマサコさん(仮名・37歳)は、「見放され女」に振り回され、疲労困憊したという。
「『見放され女』は、私より少し年上の取引先の女性です。自分は仕事ができると思い込んでいて、絶対に自分のミスは認めない。少しでも思い通りにならないとヒステリックに怒鳴るし、体調が悪い時は何を提案してもダメ。恐怖のあまり、どう仕事をしていいのかわからなくなるほどでした」
やがて、その女性が退社。担当が代わると驚くほどスムーズに仕事ができるようになり、ストレスが消えたという。
「しばらくたって例の女性が社内でも同じように振る舞っていたらしいことや、『アンタッチャブルな人』扱いされていたと聞いて『やっぱりなあ』と思いました。若い時は思い込みが激しくても上司が注意してくれるけど、ある程度の年齢になると誰も注意してくれなくなるんですよね。すると、ますます思い込みが激しくなる…という悪循環にハマってしまうんだなと思いました」
悩まされた当時の「見放され女」と同じアラフォーに近づきつつあるマサコさんは、「自分の言動を注意してくれる彼氏や親、友達を大切にしよう」と強く心に誓っているのだとか。
若い世代は、そんな「見放され女」をどう見ているのだろうか。ミワさん(仮名・27歳)は、冷静にこう答える。
「職場などで『見放され女』扱いされている女性って、なぜかFBやブログで自分自慢をしている人が多いんですよね。そういうタイプには、なるべく近づかないのはもちろんですが、ブログなどを時々ウォッチングして『こうはならないようにしよう』という戒めにしています」。
職場に部下や後輩しかいない人、自分の言動を注意してくれる人が周囲にいない女性は、「見放され女」を通り越して「戒めにされる女」にならないよう、要注意だ。(栗頭渋子)
女なら誰でも、年を取ることは怖さと寂しさを感じるもの。若さや美しさ、フレッシュさが目に見えて目減りしていくことを、自覚せざるを得ないからだ。しかし、それらと引き換えに得るものもある。年を重ねるとだんだん人の意見に流されなくなり、若い時に比べて周囲の目を気にせず過ごせるようになるのだ。
けれど、人の意見や周囲の目に無頓着になりすぎると、周囲が何も言えなくなる「見放され女」になる可能性がある。
ミチコさん(仮名・35歳)は、年上の女友達がアラフォーにさしかかった頃、あっという間に「見放され女」になっていく姿を目の当たりにしたという。
「もともと自分の意見をしっかり持っている人だったのですが、30代後半になる頃から『あれ?』と思うことが増えたんです。自分から誘っておいて『他に予定ができたから』とドタキャンしたり、自分と意見が違う人を徹底的に否定したり…」
他人の意見を聞かないので、ますます言動が極端になっていく。次第に友人たちも「彼女に何を言ってもキレられるだけだから、放っておこう」と、食事や飲み会にも誘わなくなってしまったのだとか。
ミチコさんは「見放され女」と距離を置けただけいいかもしれない。会社員のマサコさん(仮名・37歳)は、「見放され女」に振り回され、疲労困憊したという。
「『見放され女』は、私より少し年上の取引先の女性です。自分は仕事ができると思い込んでいて、絶対に自分のミスは認めない。少しでも思い通りにならないとヒステリックに怒鳴るし、体調が悪い時は何を提案してもダメ。恐怖のあまり、どう仕事をしていいのかわからなくなるほどでした」
やがて、その女性が退社。担当が代わると驚くほどスムーズに仕事ができるようになり、ストレスが消えたという。
「しばらくたって例の女性が社内でも同じように振る舞っていたらしいことや、『アンタッチャブルな人』扱いされていたと聞いて『やっぱりなあ』と思いました。若い時は思い込みが激しくても上司が注意してくれるけど、ある程度の年齢になると誰も注意してくれなくなるんですよね。すると、ますます思い込みが激しくなる…という悪循環にハマってしまうんだなと思いました」
悩まされた当時の「見放され女」と同じアラフォーに近づきつつあるマサコさんは、「自分の言動を注意してくれる彼氏や親、友達を大切にしよう」と強く心に誓っているのだとか。
若い世代は、そんな「見放され女」をどう見ているのだろうか。ミワさん(仮名・27歳)は、冷静にこう答える。
「職場などで『見放され女』扱いされている女性って、なぜかFBやブログで自分自慢をしている人が多いんですよね。そういうタイプには、なるべく近づかないのはもちろんですが、ブログなどを時々ウォッチングして『こうはならないようにしよう』という戒めにしています」。
職場に部下や後輩しかいない人、自分の言動を注意してくれる人が周囲にいない女性は、「見放され女」を通り越して「戒めにされる女」にならないよう、要注意だ。(栗頭渋子)