http://news.livedoor.com/article/detail/6734140/


あなたが普段履いている靴は、どんな靴ですか? 
ヒールの高い靴やスニーカー、サンダルにブーツ。高価な靴に、安価な靴。もしかすると、お気に入りすぎてどこか一部が擦り切れていたりする人も、いるかもしれません。
でもね、擦り切れたその靴を履く前に、ちょっとだけ立ち止まって考えてみて。「人を知りたいならその人の履いている靴を見ろ」って言葉があるでしょ? 海外サイト『dailymail.co.uk』によると、コレやっぱり正しかったみたいなんです。
この説を正しいと結論づけたのは、アメリカ・カンザス大学の心理学者たち。彼らが行った実験によって、「靴は履いている人を表す」ということが、改めて確認されました。
実験は、63人の学生たちに208人のボランティアの人々が所有する靴の写真を見せて、その所有者がどのような人物か当ててもらうというもの。ちなみにボランティアたちが提供した靴は、彼らが普段から頻繁に着用しているものだったそう。
さて、気になる実験結果はというと……なんと学生たちは、靴の所有者の人物像をかなり細かく分析してしまったらしいのです! 年齢や性別などすぐさま判別できる特性はもちろんのこと、「その人が内向的か社交的か」「自由主義か保守派か」「情緒は安定しているか」「同調性はあるか」「良心的か」などなど、その内容は「えっここまでわかっちゃうのっ!?」と驚くものばかり。
もっと詳しくいうと、たとえば、「高価な靴の所有者は高給取り(これはすぐにわかるよね)」「カラフルで派手な靴を履いている人は社交的」「ヒッピーなどの自由主義者はやはり安価で薄汚れた靴を履いている」「新しい靴ではなくてもシミひとつない清潔な靴を履いている人は誠実」「実用的かつ機能的な靴を履いている人は気のいい人物」なんてことがわかっちゃうみたい。
特に興味深いのは、「人間関係に不安を持っている人は真新しくてよく手入れされた靴を履いている」というもの。これは、人間関係を不安視するあまり、自分が周りにどう見られているかということを過剰に気にし過ぎることから生まれたものと、心理学者たちは分析しています。
実験に関わった心理学者たち曰く、「靴は小さいけれど、その所有者が持つ特性を実によく教えてくれます。我々の見解では、靴の種類やかたち、汚れや擦り切れなどの経年劣化、ブランドや機能などが、所有者の個体情報をもたらすカギとなるもの。人々は目の前にいる人物がどういう人なのか判断する際には、まず靴を見るべきなのです」とのこと。
う~ん、やっぱりそうだったのか……。胸に手を当ててみれば思い当たること、ありますもんね~。ちなみに、靴からもっとも正確に判断できる特性は、年齢と性別と収入、そして情緒的安定と同調性の有無とのこと。これを参考に、今後人に会うときは相手の靴を見るのはもちろん、自分の靴にもより一層気を配ることをおススメしますっ。