アクシデントカップルという、韓国では人気のない韓国ドラマを見ている。ストーリーは、まぁさておき(今度フジテレビの日曜夜にそれをベースにしたドラマが始まるけど)、見ていて感じるのは、日本のドラマ制作って自分たちで限界を作っているのではないだろうか、ということなんだよね。

たとえば、凄く評判のいいドラマがあっても、「飽きられないように」出し惜しみをするじゃない。売れたなら、飽きられるまで売り続けたらダメなんだろうか。いや、飽きられる=面白くない、なんだから、面白ければ、視聴者は見続けると思うんだ。配役と脚本の化学反応は、一様ではないのは・・・

「イケパラ」が「ふつパラ」になったりもすることからも、明らかなんだけど。逆に言うと、創意工夫を生かした「マルモ」なんて、やはり面白かったし、配役だけで燃え尽きたようなドラマは、見ていて苦痛になる。奇抜さや、目新しさだけでドラマは作れないし、そんなものを期待してはいない。

王道、どっかにあったような筋書きでも、配役で光ことだってある。アクシデントカップルだって、よく考えたら「やまとなでしこ」に素地が似ているんだよね。「やまとなでしこ」も面白かったけど、アクシデントカップルにもいいところはたくさんあるんだよね。似ていてもいいんだよ。

「その」ドラマのよさ、って絶対にあるはずで、そのよさを真剣に製作して、精根が尽きるくらい創意工夫を重ねれば、日本のテレビドラマだって、まだまだやれるはずなんだ。日本の総体で見て、やっぱりパソコンよりテレビのほうが多いと思うし、まだテレビの文化は終わってはいないと思う。

だから、是非日本のテレビドラマの製作に関わっている人には、頑張って欲しいと思う。楽しかったら見るよ。本当に。アリアドネの弾丸楽しかった。勇者ヨシヒコも楽しかった。「どうやったら楽しめるか」を突き詰めることに間違いはないと思うのです。応援しています!!是非楽しめるドラマ作りを。