みなさん、こんにちは。
漢方で毎日元気でイキイキと過ごしたい
wicot。～漢方相談・薬草と香り～の水町志保です。
毎日暑い日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか？
今日は、『口が渇いて痛い』というご相談について書きたいと思います。
昨年9月末から、なんとなく口の渇きを感じたとのこと。
ご相談を頂いたのは、12月に入ったころ
いつも、イキイキとされているお元気な方なのですが
ご相談を頂いたときは、元気がありませんでした。
どういった時に渇きを感じるか？
渇きの状態はどんな感じか？
他に渇くところがあるのか？
痛みは、どういったときにどのように痛いのか？など
しっかりとお話を伺い渇きや痛みの原因を探っていきました。
渇きや痛みのほかに、微熱が続いていました。
約5か月かかりましたが、漢方薬を飲んでいただき
平熱にもどり渇きも落ち着かれ、元気な笑顔がもどり
本当に良かったです
気温が高いことによる消耗
発熱による消耗
頑張りすぎることによる消耗
気を使いすぎることによる消耗
ワクチンのあとの後遺症による消耗・・・など
血が消耗することで渇きがでて、熱がでてくることがあります。
イメージとしては身体が、やかんの空焚きのような状態です。
いつもながら、分かりにくい絵ですね
ちょっとの我慢やがんばりの積み重ねが、後々に大きな症状になって現れます。
『これくらいなら、大丈夫』と思わずに
自分の身体を労わってあげてくださいね。
いざ
という時に、頑張りがきく身体でいて欲しいです
wicot。～漢方相談・薬草と香り～
水町志保
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