マヤ暦が、みなさん気になるのか、
毎日必ず読まれているのが、半年前に書いたこちらの記事
これ、結局
同じＫＩＮ（というか銀河の署名）であっても、
同じ性格でも特技でもない
が、答えになります。
ＫＩＮっていってますが、「銀河の署名」なんですけど。
これは、
この紋章の日に生まれたから、こういう特徴がある！
というよみかたをするから起こる誤解です
紋章ごとにキーワードはありますが、星座占いで、星座ごとに
性格や傾向・得意なことや向いている職業が
定義されている、ということはありません。
紋章のキーワードから、
その紋章のもつエネルギーをどのように使い
どのように活かして自分というものを生きるか？
自分で考えて決めるのが、正解に近い使い方。
ただ、自分で決めるって面倒だし
正解かどうかがわからないから怖かったりもするのですよね。
答えがあって、誰かが言いきってくれたら安心できるのが人間ですし。
だから簡単に決めてくれるマヤ暦というものができちゃったわけですが。
決めてくれるから楽だーってやってると
自分で判断することや考えることをしなくなっていって
依存するようになったり
誰かにコントロールされてしまったりして
自分の人生なのに、自分で生きることができなくなってしまいます。
私自身が「赤い月の竜」という銀河の署名をもっているので
向いている仕事は「命と向き合う必要があるから」→「医療系」
性格は「一番最初の紋章で、母性豊かだから」→「真っすぐで裏表のない姉御肌」
人生の転機は「命と（以下略）」→「自分や身内の病気や大けが」
てなことを言われるのですが
仕事に関しては、血を見るのもキライなら、人に触れるのも好きじゃないのでアリエンロッペン
人生の転機については、そんな目にあったら誰だって転機になるわ
性格にいたっては、ソースが薄い！連想ゲームかよ！！
と感じることが増えていって
そうこうしているうちに
カラーセラピーとマヤ暦の融合という講座を受講したら
その講座オリジナルのはずのテキストの中身が
別の人のマヤ暦のテキスト丸写し事件というのがあって、
（最初に学んだマヤ暦の先生のテキストと構成も文言も一緒だった）
「なんかおかしいぞ？？」
からいろいろ調べていって、１３の月の暦にたどり着いた次第です。
マヤ暦のうたい文句が
使命がわかる
運命をみつける
というのが多いんですが、
鑑定された内容から、それを知ることはできないとおもいます
知ることができるのは、マヤ暦というもので定義されてしまった
紋章たちの限定された定義だけ。
それも、ここ２０年弱でマヤ文明ともマヤの暦とも関係のない人たちが作った
内容です。
マヤ暦といわれてしまっている、
このツォルキンで自分の運命を知りたいのなら
自分でキーワードを頼りに考えて答えを出す以外、ありません。
こちらのサイトでも情報を公開してるので、参考にどうぞ！
マヤ暦で、自分の運命を知ることはできません。
自分の運命は、自分で創りあげていくものです。
その手助けをしてくれるツールが、１３の月の暦です。
使えば使うほどに、奥が深いので、私はだいぶライトユーザーですが（＾－＾；
それでも、自分で考える習慣がついて、
メンタルも強くなったし、自己肯定感もだいぶあがって
おかしな人とつながってしまうことも減りましたし、変な人はいなくなってくれたし。
自分の人生を自分でちゃんと生きよう！という方には
１３の月の暦、ぜったい向いてます！
アニマルメディスンカードもおすすめですｗ
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