伊豆稲取温泉 食べるお宿浜の湯
2024年5月21日(火)晴れ
伊豆稲取温泉食べるお宿浜の湯さんに到着。
15:00ちょっきりにチェックインです。
今回で4回目かな?
「お昼は控えめにしてください」と銘打っています。
それぐらい夕飯の量が多い。しかも美味しい。
1泊10,000円以下の宿でないと高評価しない母親が唯一お気に入りのお宿(笑)。
気に入っている点は
①絶景 部屋からだけじゃなく屋上の極広露天風呂からの眺望はホントにスゴイ
②絶品の料理は量が多い 自分たち夫婦は小食だが両親はものすごい大食い。90近くなのに自分たちよりはるかに多い
③石原軍団の定宿だった ←やっぱりこれが一番ですね。最近も良純さんがよくテレビでお話しされてます。若かりし石原兄弟がここでお世話になって以来定宿になったらしい。慎太郎氏の書も展示されてる。もっとも最近はいらっしゃらないようですが・・・。昭和11年生まれの父、14年生まれの母にとってやっぱり「裕次郎」はデカい存在なんだろうな。
いつも宿泊する角部屋の和室はいくら待っても予約できず
同じ価格の別部屋に宿泊することに。だいぶ狭いです(残念)。
間口が狭かったけど部屋風呂はまずまず。
屋上風呂に行かなかった父親は満足していたようだ。
夕食前に妻と散歩。
カーブミラー越しに仲良く35年ぶり?の2ショット。
堤防には地元中学校の卒業アートが。素晴らしい!
思い出した...
小学校卒業アートは米倉斉加年さんが学校に来てくれて語った秩父伝説「デイダラボッチ」。
その絵を木彫りパネルにした。自分の担当は左上のAの1、工作がニガテな自分には最高のポジション。
秩父山塊の稜線のみを削った。あの卒業アートまだ体育館に飾ってあるのかな~?
なんて素敵なトコなんだろう。
こんなとこに生まれ育ったらどこにも行かないな、自分だったら・・・。
なんて、good to visit、good to live・・・
桟橋には釣り客
18:00から夕食です
あわびってあまり好きじゃないけどここのは柔らかくて美味しい
船盛。多すぎる
名物金目鯛の煮つけ。柔らかくて超美味
お肉も美味しい
両親、妻はそのあとお風呂をずいぶん楽しんだようですが自分はバタンキュ~。
漁火や日の出を楽しみたかったのにすぐ寝てしまう・・・(苦笑)