鳩ノ巣渓谷でお子達に何度か警告をして・・・

















鳩ノ巣バンガローでは、「もっと頑張ろう!」と励ましてみたり














そろそろ僕たちの顎のしゃくれも取れてきて、鳩ノ巣からの巣立ちの時間がやって来ました。















だから結局のところ僕達3人は電車に揺られて、また『氷川キャンプ場』に戻ってきました。











併設のカフェで優雅に夕食でも食べたいところですが、このブログは『釣りとアウトドアのブログ』なので、今日の夕飯は自炊生活です。


お米もあるし自炊しようと奥多摩駅前商店で鶏肉を買ってきたのです。











マイテントに戻って、今朝も使った竃に目をやると僕らの貴重な網は消失していました。


どこを見渡しても面影はおろか、僕らの網は見当たりませんでした。


仕方ないので石釜亜美(網)のことは忘れることにして、枯れ葉や小枝などを集めて暗くなっても直ぐに火をおこせるように焚き火をセットしました。











僕達3人は今日1日の旅の疲れを癒すために、吊り橋を渡って日帰り温泉『もえぎの湯』へと向かいました。













温泉から出ると外は既に真っ暗でした。


マイテントに戻ると再び僕は、サヨナラも言わずに消息を経ってしまった石釜亜美(網)のことを思い出しました。



だから僕は誘拐した犯人から身代金要求の電話でも掛かって来ないかと思案しました。


しかも鶏肉はカットされてないし状況は最悪です。













素手で生肉は触りたくないのでビニール袋に左手をパイルダーオンさせて、「この鶏肉は取りにくい」などとつまらないことをツイートしながら切れない出刃包丁で鶏肉と格闘しました。














鍋が乗る大きさに石を組み、火をおこして残っていたジャガイモと一緒に鶏肉を炒めます。











蓋をしてジャガイモと肉から出る水分を留めて焦げ付かないようにしました。


それと同時にガスバーナーでご飯も炊き、待っている間の退屈な時間は花火をやりながら楽しい時間に変えましょう。













こちらは炭火の火力調整を行ない、いい具合になっているお鍋を眺めながら調味料が焼き肉のタレしかないことに気付きました。













ご飯も失敗は許されないので、水分の量や火力調整に鍋から聞こえる音に時々は耳を傾けました。


なんとか今日もご飯はばっちりと美味しく炊き上がりました。














お鍋は最後に卵を落として焼き肉のタレで味付けをして完成です。













全く計画性のない得たいの知れない綱渡り的な夕飯でしたが、腹ペコのお子達ふたりは夢中になって食べていました。














玉葱があればもっと美味しいのでしょうが普通に食べる親御丼と味は殆んど同じで、味見もせずに適当作った割りには自画自讃の讃美歌でも歌いたくなるような美味しさでした。





ただ他のキャンパーを眺めると豪華なテーブルに豪華な料理の数々が、煌々とした灯りに照らされているお洒落な光景が目に入るのですけどね?






to be continued・・・