* 厄介な草 |( ̄3 ̄)|
    嫌われ者の虫 (๑>◡<๑)

◆   厄介な草 ① クズ
夏の猛暑もなんのその、元気よく勢力を伸ばしている草がある。それは「クズ」。秋の七草にも入っているクズである。







雑草だと思い、スルーしていると気づかないかもしれないが、空き地があれば、電車の線路脇でも繁茂している。😳

大きな葉っぱ。どんどん伸びていくツルは太く頑丈で、片付けるのは大変だ。😬



厄介な草 ② 

   ヤブカラシ(ヤブガラシ)

この草だけ見ると、葉っぱが特別な形でもなく、花(実?)は淡いオレンジ色で一見可愛い。

ところが!これが曲者で、見つけたら早いうちに除草しないとえらいことになるから困りものだ。







ツルを巻きつけどんどん進んでいく。

😯 ええーっ!



元々植えられていたのは何?どっちの葉?何かわからないくらいだ。


ヤブカラシには、実は地下茎があり、地上部分だけ刈っても、おっとどっこい!😧 地下茎からまた芽を出す🤪。

だから見つけたら早いうちに地下茎まで除去しないといけない厄介な草なのだ。



クズもヤブカラシも人間の言葉が通じたら、お互いに話し合って住み分けできるんだろうけど、そうはいかないからねー。🫨 😮‍💨




嫌われ者の虫 カメムシ

   (虫が苦手なかたはスルーしてください。)


カメムシには、色や形が違うものがいろいろあり、ここでは私が実際に困ったマルカメムシについて書こうと思う。


上に厄介な草としてクズを挙げた。

クズが大好きでクズに寄ってくるマルカメムシ。

大きさは小指の先ほどで茶色っぽい色をしている。


私が前に住んでいた家の隣りにけっこう広い空き地があり、そこではクズが生い茂っていた。ある年、そこでマルカメムシが大量発生した。😲


マルカメムシはめちゃくちゃ臭い!😵 何かに例えようがない悪臭を発する。1匹だけでも強烈な臭いだ!😵‍💫

近寄らないに越したことはない。


私はマルカメムシを見つけると、ガムテープをカメムシに貼り付け取って、臭いが漏れないようガムテープでカメムシを密封した上、小さなゴミ袋に入れ、そのゴミ袋もしっかり結んで捨てた。

マルカメムシがちょっと可哀想?いや、そこまでするほど強烈な臭いなのだ。


当時、私は知らなかったが、カメムシ用の駆除剤があるみたいだ。それを使うといいかも。


マルカメムシを駅でみつけた!

だんだん拡大すると、










ほな、

まったね〜

W(`0`)W   ギァ〜〜〜ッ