* 展覧会『どうぶつ百景』
東京ステーションギャラリー
JR東京駅丸の内北口に入り口がある
東京ステーションギャラリーで開催中の展覧会
『どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより』を観に行きました。
興味深く楽しい展覧会で、とてもよかったです。
浮世絵や錦絵などに描かれた動物と日本人の関係に焦点を当て、それぞれの作品に説明がついていました。
私がそれまで知らなくて一番おもしろかったのは、江戸の町では、特別な場合を除いて、犬は全部放し飼いにされ、地域犬として地域の人みんなで飼っていたということでした。
それから、アメリカ人モースが驚いたみたいですが、日本人は動物を「さん」づけで呼ぶことがあるが、それは他国ではないことだということ。
「おうまさん」や「おさるさん」などと聞いても私たちには違和感がないですもんね。
この展覧会の会期は6月23日(日)までなので、
よかったらぜひ❗️
ほな、
まったね〜
(`・∀・´)