* 自己中人間よ!

    人の時間を奪うな!

    ಠ_ಠ💢


(次の話はだいぶ前にテレビで放送されたコメディです。なんとなく、でもなぜかはっきり覚えています。)


男がひとり。ふと気がつき、まわりを見てみると、たくさんろうそくが立っている場所に自分がいることがわかった。


そこには長くて赤々と燃えているろうそくもあれば、短くなって消えかけているろうそく、消えてしまったろうそく・・・様々なろうそくが置いてあった。そこは生命(いのち)のろうそくの置き場だった。


(画像お借りしました。)


人は生まれたらそれぞれ1本のろうそくを与えられる。生命のろうそくである。生命のろうそくに火🔥がつくと、その人間の一生が始まる。ろうそくが燃え尽きたり途中で火🔥が消えたら、その人間の一生は終わる。

自分にどんなろうそくが与えられたか、自分のろうそくについて誰も知らない。いや、生命のろうそくがあるということ自体、知っている人間はいない。


生命のろうそくの置き場へやってきた、先ほどの男は、ろうそくを1本ずつ見ていくうちに、それぞれに持ち主の名札がつけてあるのに気がついた。


あーーーっ!|( ̄3 ̄)|

男は、短くなって消えかけているろうそくに自分の名札が付けられているのに気がついた。

ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

慌てた男は自分のろうそくと、隣りに置いてあった太くて長いろうそくを取り替えた。😳

やったー!シメシメ🤭とほくそ笑む男。


えーーーっ!そんなことしていいのぉ⁉️

😁 😁 😁 😁 😁 アハハハハ

テレビスタジオにいる人も、テレビを見ている私たちも、みんな呑気だった。他人事(ひとごと)だと思っているからね。


そんな間にも時間は静かに流れ、自分の生命のろうそくが短くなっていくのにも気づかず。



さて、今年になって私は次のようなことをよく考えるようになった。


人として一番してはいけない👎ことは、誰かほかの人の生命のろうそくを吹き消したり倒したりすることではないか。


意識していようが無意識であろうと、自分のためだけ考えて自分勝手にほかの人の生命の持ち時間を短くしたり奪ってはいないか、人間は自身の言動を振り返らなければいけないと思うことが多々あった。


具体的に言うと、最たるものは殺人。相手の人間の生命はそこで終わる。

そのほか、イジメ、パワハラ、セクハラ、愚痴を聞かせる、世界的には相次ぐ独裁者の横暴などなど・・・相手の気持ちも考えずに、本来なら相手が自身のために自由に使ってよい時間を奪ってしまうという身勝手。相手の人間はホントなら自分がやりたいことがあっただろうに。


私は、いつもいつもそんなことを考えているわけではないが、たまには立ち止まって、自分の時間の使い方や他の人に与える影響について考え、軌道修正するのもいいんじゃないか⁉️



超眠くなってきました。(´-`).。oO

なので今日はこの辺で。

明日になったらブログを書き直すかも。

(6月11日 少し書き直しました。☺️)



ほな、

まったね〜

|( ̄3 ̄)|




時間の大切さを感じた瞬間は?

*時間をムダにしたとか失ったと気がついた時。

   もう取り戻すことはできないから愕然とする。

   時間を失ったのが自分でも、

   自分が誰かの時間を奪っていたとしても。

  

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