大阪の義妹からお菓子が届きました。
お菓子の箱には「志」と書いたのし紙がついていて、水引は黄色と白の結び切り。


あれ、今年義妹の親戚で誰か亡くなったかな?
私はうっかり忘れてた⁉︎ びっくり

思い当たる人がなく、私は「志」ののし紙に疑問を持ちました。えー

「志」ののし紙は、だいたい四十九日の法要が済んだあと、お香典返しを送る時に使うものだと私は思っているのですが、どうでしょう、違う?

但し、「志」は主に関東で使われる言葉で、関西では「満中陰志」の方がよく使われます。

(画像お借りしました。)

私はもう30年以上関東に住んでいるので、「志」がそういう意味で使われると知っていましたが、もしかしたら義妹はそれを知らずに「プチプレゼント」の意味で使ったのではないか、と思い至りました。

義妹にお菓子のお礼をメールで送って、なんかおかしいと思ったことを聞いてみたら、
当ったり〜!義妹は「志」ののし紙の意味を知らず、ちょっとしたプレゼントのつもりで「志」を使ったとのことでした。

「所変われば品変わる」じゃないけど、言葉も言葉の使い方も場所によって違ってくるんですね。

知らなかったこととはいえ、相手が私でよかった!私もヌケている😱から、人のことは言えないもんね。😝
厳しい人だったら😤💢何を縁起でもない!と怒ってたかも。

それにしても、贈り物を受け付けたお店の人も、もうちょい考えて確かめてくれたらよかったのにね!


ほな、
まったね〜
♪( ´θ`)ノ