8月15日(木)
東京 歌舞伎座

八月納涼歌舞伎

第二部「東海道中膝栗毛」を観に行きました。

そのことはまた別に書けたら書くとして、

毎月歌舞伎座地下にある店はなみちさんで
歌舞伎模型を飾っておられる爺‼︎殿も来ておられて、
第二部終演後、お話しすることができました。

歴史がお好きな爺‼︎殿は、爺‼︎さんではなく「殿」と呼ばれる方がいいそうです。
d(^_^o)


今、はなみちさんに飾ってある歌舞伎模型
両方とも第一部から
闇梅百物語
伽羅先代萩

爺‼︎殿に実際の歌舞伎模型を見せてもらいました。
はなみちさんに飾ってあるものより小さめサイズ
ケースにきちんと入れてあり全部で20個以上ありました。

この中から2つ選んでいいということで、
私は「黒塚」と「一本刀土俵入(我孫子屋)」をプレゼントしてもらいました。
それと舞台のセットも。

大きさはこのくらい。緻密に作ってありますね。
それとひとつずつが思いのほか堅くかっちりできていました。

黒塚

一本刀土俵入 (我孫子屋)

舞台装置にそれぞれの場面を入れてみます。

黒塚

一本刀土俵入(我孫子屋)

こうして置いておくとその場面が心に残りますね。

爺‼︎殿の席の近くに小3の男の子がいたそうなんですが、その少年は爺‼︎殿が今日持ってこられた模型の演目がそれぞれ何を表しているのか全正解したそうです。
すごーい!٩(^‿^)۶
爺‼︎殿も感心されていました。

爺‼︎殿は気さくで楽しいかたでした。
歌舞伎にまつわるいろんな話が聞けて
とてもよかったです。

爺‼︎殿、今日は急なことにもかかわらず、親切にしていただき本当にありがとうございました。
またお会いできる機会がございましたらどうぞよろしくお願いします。

ほな、
まったね〜
(^◇^)