エラでお悩みの方!ボトックス?輪郭手術?口腔顎顔面外科に相談!

 

 

 

美の基準として重要な条件の一つが「顔の形」です。
もし顔の形が角ばっていて、細長くない場合、それを改善するために手術を検討することがあります。しかし、骨の問題ではなく筋肉の発達や脂肪によるものであれば、わざわざ手術まで考えなくても、ボトックス治療だけで顔のラインを改善することができます。

 

 

 


顎が角ばった四角い輪郭の場合は、輪郭手術によって改善することが可能です。
 顔の輪郭手術には「エラ手術」「頬骨縮小術」「オトガイ(顎先)形成手術」の3種類があります。
手術を行う前に、まず削るべき骨があるのかどうかを確認することが重要です。

 

 

 


レントゲンでは骨が大き見えないのにエラが張っているように見える方は、多くの場合、筋肉が発達しているケースが多いです。
普段から歯ぎしりをする習慣や、硬くて噛みごたえのある食べ物を好んで食べる食習慣によって、咬筋が発達し、エラが張って見える場合が多くあります。
特に運動選手の方々は、トレーニング中に歯を強く食いしばるため、顎の筋肉が非常に発達しているケースが多いです。

 

 

 

 

過度にエラの骨が発達している場合、エラ手術によって一部の顎骨を切除し、より細くすっきりとした顔立ちに改善することができます。
 顔の骨を扱う手術は、周囲に多数存在する神経まで考慮しながら行わなければならないため、医療の中でも難易度が高い分野に属します。また、一度切除した骨は再生しないため、慎重さが必要であり、執刀医の熟練度が非常に重要です。
WHY口腔顎顔面外科の代表院長は20年以上の経験を持ち、常に患者様の安全を最優先に考えております。より安心してエラ手術を受けていただけるのではないかと思います。

 

 

 

 

エラ張りに該当する場合、他の人と比べて顔が大きく見えたり、横顔でも顔の面積が広く見えてしまうため、正面からの印象と横からの印象を同時に改善できるように手術計画を立てることが重要です。


 エラ手術では、耳の下の下顎角を切除することで、二次角のない滑らかなフェイスラインを完成させることが可能です。ただし、ただ小顔や細いラインを求めて過度に骨を削ってしまうと、かえって不自然な仕上がりになる恐れがあります。そのため、機能面まで考慮しながら、顔全体のバランスに合わせて自然にデザインすることが大切です。自然な仕上がりのエラ手術をご希望であれば、
WHY口腔顎顔面外科でのご相談をおすすめいたします。患者様それぞれ顔の比率・大きさ・形・筋肉や脂肪の程度・骨の厚みが異なるため、十分な検査を行い、ご要望を踏まえた上で最適な手術計画を立てております。 過度な骨切除による不自然な結果ではなく、どの角度から見ても美しい仕上がりとなるよう、機能的な部分まで考慮したエラ手術を行います。

 

 

 

 

レントゲンで見ても骨が大きい場合には、エラ手術や輪郭手術が必要となるケースが多いです。 一方で、エラの骨を切除する量がほとんどなく、少し張っているように見える程度の方には、ボトックス治療をおすすめしています。
骨をどのくらい切るべきかを明確に基準としてお伝えするのは難しいのですが、レントゲンを見て「これ以上削るとむしろ顎の形がなくなってしまう」と判断できるケースもあります。そういった場合には手術はおすすめせず、ボトックスでの治療をご案内しています。


エラ手術が適しているかどうかは、ご来院いただければ詳しくご相談いただけます。