Should I stay,or should I go?
毎日、今年はいつもの年と違って暑いだの寒いだの、みな天気の話に忙しいみたいだ。
もう終わりだって絶望の言葉は、実はね、ものごころがついたころから識者といわれる人々が口にしつづけているのを聞かない日はなかったのだよ。
当たり前に物事に言及するのも、何か他の意味を持つことが恐くてなかなか難しく思われるこの頃。
それは只の杞憂でしかないのかもしれないし、自己弁護のための作用で必然なのかもしれないし。
言葉通りに意味を解釈するのが一番安全で正しく、そこから外れることは推察でしかないというのはある意味正しいし、便利だ。
人の言葉の裏ばっかりよんでいても被害妄想にしかすぎないことも多いし。
けど。割り切れない、いいもわるいもない、言葉以前のこの気持は、世の中から存在を隠匿されてしまっているかのよう。
ひとそれぞれの因果、思惑が絡まって、またその結果も人それぞれに見え方は違い、正解という言葉自体が、合理性という名においての只の便宜上のものなのでは?と思い始めると、ますます言葉を発するのは億劫になってくる。
けれど、声はあげていたい。切にそう思う。
右、左、決めれなくても声だけはあげていたいと思う。
Olive Oilは言葉にならないものをすくいあげて、音で、声高に叫んでるんじゃないかなって思うときもある。
でも、そんな意味など問わず、豊かな快楽をくれる音楽ってだけでいいじゃないか、考えすぎだよ?!っていう気持になる日も沢山ある。
聖人の音楽が聞きたいわけじゃないでしょ?
聖人の伝記代わりなら、音楽じゃなくてよいでしょ?
特定の宗教に夢中だった知人の「聖人になりたくて信仰してるんじゃなくて、ただ助かりたいから信仰してるんだ」って言葉を断罪する権利は誰にも無い。
わたしはあなたじゃないから、あなたはわたしじゃないからわりきれるわけはない。
けど、ことばにならないものがわきあがったら、それは何であれ素晴らしいんだと思う。
It's a family affair, it's a family affair
You can't cry, 'cause you'll look broke down
But you're cryin' anyway 'cause you're all broke down
泣くことなんてできない、きみは壊れてるみたいだから。
でも君は泣いている、全てがダメになってしまっているから
It's a family affair
It's a family affair
Budoriは言葉を紡ぐMCだ。けれどその言葉への疑問を持ち続けている表現者でもある。
音に対しての快楽主義者でもあって、自分でBEATをいつリリースするともなく、作り続けてる。
camifeeは意味に縛られないように、BEATを作り続けてる。
かっこいいっていう衝動だけを純粋に続けるのは、なかなか難しい時代に見えない人や自分自身と葛藤してる。たぶん、葛藤したくないはずだけど、一番葛藤してる。
woodblueは言葉を持たぬ表現を選んでる。
けれど、その音楽は最も言葉に近い感情を聴かせてくれる。上手に語れないからって想いは雄弁に音楽が語ってくれている。
3年前にOlive Oilが秋田に来たその夜に遭遇した3人はそれぞれ割り切れない、形にならないものを形作ろうとしつづけている。
その時に立ち会っていない自分が?マークを三つ掲げたイベントを始め、8/19、また皆が交わる夜に携わっている。
深読みや意味はいくらでも付けれるけれど。
そんなふうに思う時もたくさんだけれども。
多分、そんな思いが不純に思えるくらいの、圧倒的な「衝動」をこころにおこしてくれると思う。
なんとなく書いておきたかった所信表明代わりに。
毎日、今年はいつもの年と違って暑いだの寒いだの、みな天気の話に忙しいみたいだ。
もう終わりだって絶望の言葉は、実はね、ものごころがついたころから識者といわれる人々が口にしつづけているのを聞かない日はなかったのだよ。
当たり前に物事に言及するのも、何か他の意味を持つことが恐くてなかなか難しく思われるこの頃。
それは只の杞憂でしかないのかもしれないし、自己弁護のための作用で必然なのかもしれないし。
言葉通りに意味を解釈するのが一番安全で正しく、そこから外れることは推察でしかないというのはある意味正しいし、便利だ。
人の言葉の裏ばっかりよんでいても被害妄想にしかすぎないことも多いし。
けど。割り切れない、いいもわるいもない、言葉以前のこの気持は、世の中から存在を隠匿されてしまっているかのよう。
ひとそれぞれの因果、思惑が絡まって、またその結果も人それぞれに見え方は違い、正解という言葉自体が、合理性という名においての只の便宜上のものなのでは?と思い始めると、ますます言葉を発するのは億劫になってくる。
けれど、声はあげていたい。切にそう思う。
右、左、決めれなくても声だけはあげていたいと思う。
Olive Oilは言葉にならないものをすくいあげて、音で、声高に叫んでるんじゃないかなって思うときもある。
でも、そんな意味など問わず、豊かな快楽をくれる音楽ってだけでいいじゃないか、考えすぎだよ?!っていう気持になる日も沢山ある。
聖人の音楽が聞きたいわけじゃないでしょ?
聖人の伝記代わりなら、音楽じゃなくてよいでしょ?
特定の宗教に夢中だった知人の「聖人になりたくて信仰してるんじゃなくて、ただ助かりたいから信仰してるんだ」って言葉を断罪する権利は誰にも無い。
わたしはあなたじゃないから、あなたはわたしじゃないからわりきれるわけはない。
けど、ことばにならないものがわきあがったら、それは何であれ素晴らしいんだと思う。
It's a family affair, it's a family affair
You can't cry, 'cause you'll look broke down
But you're cryin' anyway 'cause you're all broke down
泣くことなんてできない、きみは壊れてるみたいだから。
でも君は泣いている、全てがダメになってしまっているから
It's a family affair
It's a family affair
Budoriは言葉を紡ぐMCだ。けれどその言葉への疑問を持ち続けている表現者でもある。
音に対しての快楽主義者でもあって、自分でBEATをいつリリースするともなく、作り続けてる。
camifeeは意味に縛られないように、BEATを作り続けてる。
かっこいいっていう衝動だけを純粋に続けるのは、なかなか難しい時代に見えない人や自分自身と葛藤してる。たぶん、葛藤したくないはずだけど、一番葛藤してる。
woodblueは言葉を持たぬ表現を選んでる。
けれど、その音楽は最も言葉に近い感情を聴かせてくれる。上手に語れないからって想いは雄弁に音楽が語ってくれている。
3年前にOlive Oilが秋田に来たその夜に遭遇した3人はそれぞれ割り切れない、形にならないものを形作ろうとしつづけている。
その時に立ち会っていない自分が?マークを三つ掲げたイベントを始め、8/19、また皆が交わる夜に携わっている。
深読みや意味はいくらでも付けれるけれど。
そんなふうに思う時もたくさんだけれども。
多分、そんな思いが不純に思えるくらいの、圧倒的な「衝動」をこころにおこしてくれると思う。
なんとなく書いておきたかった所信表明代わりに。