冷静と情緒不安定のあいだ -6ページ目

冷静と情緒不安定のあいだ

2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。


いよいよ移植当日!


朝10時の来院ということで、
段取りはこんな感じ♪


10時前にムスコ、メイドさんと
三人で自宅を出発して、
まず私をクリニックでドロップ。


そのままムスコとメイドさんは
日曜恒例のサッカー教室へ。




のはずが、まーさーかーの!
車のバッテリーが上がっており、
エンジンかからず❗️


私はクリニックに遅刻の連絡を入れ、
Uberで足を確保。


ムスコ達は、サッカー教室の周辺は、
車を見つけることが困難なこともあり、
アパートの庭で遊んでもらうことに。


ムスコは、ママとお出かけ♪
と思っていたこともあり、号泣でした。


後ろ髪をひかれつつ、クリニックへ。


しかし、先日の事故といい、
今日のバッテリーのトラブルといい、
このドライバーさん、運悪め?


こっちまでツキが悪くなるのもヤなので、
やっぱりドライバーさん替えよう!
とか思っているうちに、クリニック到着。


番号札は76番!


お、誕生年じゃん♡
と気持ちも上手に切り替えできました。


その後、サクッと採血し、
培養士さんに呼ばれ…


残念ながら、先日採卵した卵ちゃんは、
まだ桑実胚の手前のコンパクション段階。


→凍結胚盤胞移植に。


5日目でコンパクションって成長遅め、
前回もここで成長が止まってしまったのが
5個のうち3個だったので、厳しいかなー。


でも、まー、そんなもんよね。


最初から期待も高くないので、
特にショックもないです。苦笑


その後、診察室に呼ばれ、
ホルモン値はとてもよいので移植決定!


Dr.から、2個戻す?と聞かれ、
(またしても!そんなに2個推し?笑)


1個で行きます!と即答。


一番いい卵から戻しましょうということに。


なんと、グレードAですってアップ


よ、40歳ですけど?


きっといい卵ちゃんなんだろう、
といい方に解釈。


融解時のリスクを説明され、
移植後に服用する薬の処方箋をもらい、
ランチ行ってきていいよ〜、と。


せっかくのおひとりさまランチ。
気分的に、ガッツリいっちゃいました。



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ランチしながら、
ムスコを授かった頃のブログを
読み返していました。


体外受精に進む予定が、仕事の関係で
翌月以降に延期になってしまい、
グダグダな時期に、自然妊娠したのでした。


妊娠したかも、
って直感を感じた瞬間のことを
今でも鮮明に覚えています。


あれは、バリだったな〜
また行きたいな。


では、お迎え行ってきます♡