卵管造影検査@バンコク | 冷静と情緒不安定のあいだ

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2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。



バンコクで卵管造影検査を受けてきました。


結果は。。。異状なしとのこと。


卵管造影検査を受けるのはこれが3回目ですが、
前々回、前回に続いて、今回もすごく痛かった!!


痛い=詰まっているということだと思っていたし、
検査後にディスプレイに映った画像を見ても、
造影剤が散らばっている様子が見えなかったので、
やっぱり詰まってるのかな~、と落ち込み気味に
病院を後にしたのですが…


今朝、結果を聞きに行って画像を見たら、
私が卵巣だと思っていた白いラインが、実は、
造影剤によって映し出された卵管だったという。


日本とタイでの検査のちがいは…


最初の卵管造影@KLCは、超音波のもので、
内診台で処置&造影剤を入れ、その場で画像確認。


2回目(@杉山産婦人科丸の内)は、内診台で処置、
その後、レントゲン室に移動して造影剤を入れて、
撮影→画像確認。


今回は、最初からレントゲン室で、
台に横たわったまま処置&造影剤を入れ撮影。


その台のすぐ横で、
鉗子とか造影剤の注射器(太かった!)とか、
カチャカチャ音を立てながら準備するので、
恐怖心を煽られました…。


消毒のためのイソジンをこれでもか!
というくらい、ぬりたくられたところと、
(1本まるまる使ってましたからね)


ナースが手を握りしめて、はいリラックスして~、
息吸って~、吐いて~、とガイドしてくれるのも、
日本とはちがったかな。


これらの手順は、検査技師の人が全てやって、
検査結果は、別途、担当Dr.から聞くというのも
日本とは勝手がちがいます。


いっぺんに済ませてくれた方が、
患者としては楽なんですけどね~。


ちなみに、妊婦健診のときも、
エコーは超音波専門医にやってもらうので、
産科Dr.とは別の予約が必要だったりします。
(中には、自分のエコーを持っていて、
内診もやってくれるDr.もいるみたいですが)


逆に、私がミャンマーでお世話になったDr.は、
全部、それこそ採血までご自分でやりますよ。笑


卵管が通っていることが確認できたので、
まずは半年を目処に頑張ってみます。


断乳/卒乳をどうするか、考えなくてはです。


最後まで読んでくださってありがとうございました。