滞っておりすみません…☆
今日、幼稚園の学費を払いに行ってきました。
先日、
学費の値上げについて記事にしましたが、
(関連記事:学費の値上げ)
新しく通知された改定後の学費が
なんと…
月610ドル

ちなみに、現在の学費ですが、
預かり時間は9時~15時で学費は月330ドル。
(ランチあり、ナニーさんの付添いなし)
うちの子は、他の園児さんより月齢が低いので、
ランチなしナニーさん付添いマストで月250ドル。
わが家のケースだと2.5倍、
普通の場合でも2倍の値上がりです。
ついに、日本の保育園並み?になりました。
預かり時間はずっと短いですが…。
値上げは100ドルくらい、
と聞いていたので、さすがの私もびっくり。
思わず、夫に電話しちゃいました。
<参考>
日本人経営の幼稚園:
月250ドル(2歳~、ランチあり)
日本人学校の幼稚部:
月230ドル(3歳~、お弁当)
ブリティッシュのインター:
月350ドル(2歳~、お弁当)
アメリカンスクール:
月960ドル(4歳~、お弁当)
恐るべしアメリカンスクール…
幼稚園なのに、日本の私大並みの学費!
これ以外に5,000$の入学金もかかるし。
日本人よりもお金にシビアな
欧米人、インド人あたりから
苦情とかでないのかな~~???
うちの場合は、他に選択肢がないので、
(ナニーさんに家で見てもらう方が
ずっと経済的ですが、それはナシです)
学費が値上がりしても、
ここに預けるしかないんですけどね…
ヤンゴンの幼稚園事情は、
学費以前の問題として、入園するのが大変!
なので、多少は高い学費を払ってでも、
預かってもらうしかない、という意味では
どこの家庭も同じような状況なのかな。
8月から、お弁当がなくなるのは楽だけど、
今雇っている2人のフルタイムのナニーさんは
どーしよー?という新たな問題も浮上。
最近、ようやく家賃の値上がりについては、
高止まり傾向にある気がしますが、学費の方は、
まだまだこの状況が続きそうな気がします。
はあー

今日も読んでくださって、
ありがとうございます。