なぜか後回しになっていましたが、
一時帰国の際に、戌の日の安産祈願にも行ってきました。
参拝したのは、実家のある市にある大きな神社。
日曜日だったこともあり、お宮参りの家族連れも多勢。
まず、参拝の申込書と一緒に玉串料を払います。
が、何も考えていなかった私たち一家、
玉串料や初穂料をのし袋に入れるというところまで
頭が回っておらず…
腹帯(さらし)を持って行くのに、
風呂敷で包むというところまでは考えが及んでいたのに…
惜しい?いやいや、惜しくないですね。
しかも、腹帯は受付で渡す際に、
包みから出すように言われたので、包んでいかなくても
よかったんじゃないかという。
他の方がのし袋を差し出すのを見て焦りました

ただ、私たちみたいな人たちのために、
受付台にのし袋がきちんと用意されていましたが。
<教訓>
玉串料はのし袋に入れて持参するのがスマート!!
お宮参りのときは気をつけなくちゃ。
しばらく待合室のようなところで待ってから、
祈祷ルームへ。安産祈願もお宮参りも厄よけも、
みーんな一緒に祈祷を受けました。
待合室にいる間、気になったのは、
お宮参りのこと。(気が早いですかね…)
あのゴージャスなおくるみみたいなやつは、
一体おいくらなんだろう…?
とつぶやいたら、母が、
「ピンキリだけど、2万~5万円くらいよ」と。
え、何で知ってんの?と思ったら、
前日にさらしを買いに行ったアカチャンホンポで、
お宮参りカタログを取ってきておいたらしい。
私のときは、母方の祖父母が贈ってくれたとか。
なんだかんだと張り切っている私の両親。
今まで子どものことを言われたことはなかったけど、
(というか親が言い出す前に私が不妊かもしれない、
とカミングアウトしてしまったので)
やっぱりうれしいんだろうなあ。
レンタルで済ませることもできるようなので、
先走って買わないでね、と念押ししておきました。
後でカタログをみたら、ベビードレスとかも、色々あるし、
それなりにお値段張るんですよね。
(ってか、男の子もあんなヒラヒラのを着るのか~)
私たちもそれなりの格好をしなくちゃだし。
うーん、産まれてからもお金かかるんだな~~。
戌の日のお参りからすっかり話がそれちゃいましたが…
祈祷の後、「寿」の朱印が押された腹帯、
破魔矢、お守り、御神酒、御神米などの一式を頂き、
写真を撮って、神社を後にしました。
お礼参りも兼ねて、お宮参りもこの神社に来ようと思います。
今度はのし袋持参でね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。