D12 卵胞チェック | 冷静と情緒不安定のあいだ

冷静と情緒不安定のあいだ

2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。



朝、排卵検査薬が陽性になったので、
クリニックに行って来ました。


検査薬の結果を見せて、経膣エコー。


日本のような内診台はなくて、
ベッドの横にエコーの機械があります。


横になり、腰の下にはクッション。
膝を立てて、足を開いて、いざゆかん!


画面を見ながら、先生とお話。


先生と対面しながらの経膣エコーは初めて。
ちょっぴり恥ずかしいですね。


ちなみに、Dr.は女性です。超美人。
性的なことを異性間で話すのはタブーなので、
この分野ではまだ男性Dr.は少なそう。


結果、明日、IUIを決行です。


卵胞は、左に主席くんが一つ。
右に小さい卵胞が二つあったけれど、
これは小すぎるとのこと。


主席くんは、きれいなまんまるでした。


でーもー。


内膜がすごーーく薄いんです。
排卵前で5.2ミリじゃ着床しないんじゃ?


まあ、リセットの様子や過去のホルモン値から、
内膜が薄いというのはわかっていたけど…。


Dr.に「薄すぎませんか?」と聞いたら、
「薄いです。でも、そんなに悪くないですよ。
きれいな三層になっていて、形状は非常によいです」


あまり内膜の厚さは気にしないのかな。


何とか方法はないものか?
と久しぶりに検索魔に(^_^)


まあ、これといって方法はないみたいですね。
(今のところ、ホルモン補充は考えてないので)


食べものや運動での改善もありそうですが、
すぐに効果がでるというものでもないですし。


よい受精卵であれば、内膜に関係なく、
着床、妊娠継続できた方もいらっしゃるし。


あんまり考えないことにしよう。


慰めに?今日は時間があったので、
前から行こうと思っていた鍼に行ってみました。


いやー、すごかった。衝撃的でした。


なかなかの恐怖体験だったので、
これについては別途。


最後まで読んでくださってありがとうございます。