当面の方針を検討する | 冷静と情緒不安定のあいだ

冷静と情緒不安定のあいだ

2013年生まれの男の子のママ。40歳、フィリピン・マニラで二人目治療はじめました。

卵巣エイジング宣告を受けた後、とりあえずランチを食べて気力回復。

私たちが次に向かったのは本屋さん。まずは、現状を正しく理解しないと対策が立てられないからね。何だか仕事モードですねー(笑)ということで、参考になりそうな本を5冊ほどオトナ買い。支払いは、もちろんタマ夫様。ありがとう。

インターネットで色々な情報が手に入るけれど、何しろ量が膨大だし、質の観点からも取捨選択するのが難しい。ドクターの説明をきちんと理解するためにも、情報をちゃんと取捨選択するためにも、正しい知識を身につけないとね。

年明けすぐから5月まで、また離ればなれになるタマ夫とタマ子。この間にできるのは、

1. 卵巣のさらなるエイジングを防止
2. 妊娠に向けて、身体を整える

よくよく考えてみると、1を達成するためには、2が必要かつ重要だということなので、実質的には、「妊娠力アップのための体質改善」ってことなんですけどね。

具体的には、

・基礎体温をつけて、自分の身体のことをもっとよく理解する(もう何年もつけてなかった…)
・生活習慣の改善(食事、睡眠、運動、ストレスマネジメントなど)

これに加えて、できたら、アメリカに戻った後に血液検査を受けたり、専門医の方にセカンドオピニオンを伺ったりしてみたいかも。

体質改善ということでは、漢方と鍼に興味あり!というより、アメリカでも、たまに鍼に行ったり、漢方薬を処方してもらったりしているので、さっそく、不妊治療を専門にしている漢方薬局のカウンセリングを予約してみました。

5月までは、上記の対策を実践して体調を整えることに専念。本帰国後、改めて検査を受けて具体的な方針を考えようと思います。

漠然とだけど、現時点でのイメージとしては、期限を切ってタイミング法で自然妊娠をめざしてみて、やっぱりうまくいかなければ、次のステップに進む感じかなー。