本日、所用で外出

したんですが、

😷の着用に関して

相変わらずな

状況でした。

 

因みに、私は😷は

基本着用しませんが

別に反😷とかでは

有りません。

着用したい人は

つければいいし

着用したくない人は

つけなければいい。

ただそれだけ。

 

重要な事は

その着用 or 未着用を

決定するに必要な

情報を的確に得ているか❓

その情報を得た上で

論理的思考に基づき

合理的判断ができ、

何かあっても

自信持って

自分自身で対処できるか❓

がポイントだと考えてます。

 

 

 

前置きが長くなりましたが

本日違和感を覚えたのが

政府の情報発信状況と

国民の認知力、状況に

関して、です。

 

下記、厚生労働省HP内に

掲出されている

😷着用に関する情報です。

 

 

屋外は原則不要

と言っているものの、

99%の人が常用的に

着用しています。

 

これは政府発信の

メッセージ・情報が

的確に届いていない

という事と、着脱が

面倒だったり、

施設のルールに

従わざるを得ないという

認識に基づいている

ような気がします。

 

 

では、誰の情報なら

国民に対し的確に届き

行動変革を起こせる

状況に至るんでしょうか。

 

賛否はありますが

アメリカなら

トランプ大統領

ブラジルなら

ボルソナロ大統領

といったカリスマ性に

富んだ人材が存在します。

 

日本はどうでしょうか❓

私は思いつきません。

 

物事が正しいとか

間違っている

という判断や事実も

当然ながら重要ですが

仮に少々のリスクが

あったとしても

強いメッセージを

打ち出す事ができ

牽引していく人材が

いる、いない、

という事の方が

より重要なのかも

しれません。

 

リーダー不在の日本、

その事実が一番

不幸かと感じます。