NHKが下記のような

記事を掲載して

いました。

↓ ↓

 

アメリカのアリゾナ州が

メキシコとの国境に

壁を再建設し始めた

との内容です。

 

記事を読む限り

壁の建設に対し

否定的というか

難民に対して

同情的な表現が

読み取れました。

 

生活に困窮し

明日の事も儘ならない

そのような状況下に

置かれた人々を見て

アメリカに入ってくるな

と一蹴するのは

残酷な行為かも

しれません。

 

しかし、メキシコの内政に

問題があるのなら

メキシコが自ら解決すべき

行為なのでは無いでしょうか。

 

どうしてアメリカが

助けなければいけないのか、

そこが私には分かりません。

 

 

国と国、このような

大きな単位で物事を見ると

どうしても大局的に捉えて

しまいがちなので、

単位を家庭に置き換えて

考えてみる。例えば

隣のXさんのお宅が

困窮しているとします。

 

でも自宅もそれほど

贅沢ができる状況では

ありません。でも

Xさんが困っているから

と言って、お金や食料を

あげますか❓自宅の

一室を開放し居住

させてあげますか❓

 

自分自身や家族が

欲しい物も買えず

お腹を空かせているのに

他人に対して施しを

するのが本当に正しく、

在るべき行為

なのでしょうか❓

 

余裕や余分があれば

助けてあげれば

いいと思いますが

実際のところは

どうなのでしょうか。

 

 

ここで国と国の話に

戻しますが、アメリカも

インフレが加速し

生活困窮者が増えています。

 

実際、行き詰まり

路上生活を余儀なくされた

人々の様子も見受けられます。

 

それでも国境を開放し

メキシコの人々を

受け入れる事が

果たして、本当に

正しいことなのか❓

 

 

記事を書いている人に

聞いてみたいのが、

この内容を評価されたい

肯定されたいのなら

あなた自身は

自己犠牲を払ってでも

他者を救おうと

していますか❓と。

 

私はそうではなく

今自分が出来る

最大限の事を

本当に一生懸命行い

その結果、国や地域での

成長に寄与する。

 

すると、困窮している

人々に対して

様々な恩恵が享受

出来るようになる。

 

これがセオリーだと

考えます。

 

 

冷徹に冷酷に物事を

判断し切り捨てるようにも

見えるかもしれませんが、

だったら富裕層と言われる

人々や日頃貧困問題に

対して声を挙げている

芸能人や俳優などが

直接支援したらいい。

 

プライベートジェットに乗り

海外で豪遊する費用を

そのまま貧困の人々に対し

使えば、食料品や日用品は

賄えると思います。

 

でも、そんな事はしない

これが現実です。

 

 

問題の規模が大きすぎて

取り止めもないブログに

なってますが、個人的には

壁の建設には賛成だし

アメリカが支援するので無く

こういった問題こそ

国連や国際的な支援団体が

対応すべきだし、

金銭的に余裕のある人に

寄付を求める等が

行うべき事なのかなと

思いました。

 

とりあえず私は私の事を

最大限努力します。