ここ最近、農場の整備を
行っていると、今までは
車で通り過ぎていた
人達から話しかけられる
ようになってきました。
6月の下旬以降、徐々にでは
ありますが、足を踏み入れる
スペースすら無かった
各所が整備され、僅かながらも
作物を植え込む事が
出来るようになってきました。
農場の間にある道路を
通っていた方々からすると
荒れ果てたジャングルが
何かしら行っていると
思われる箇所に変容したので
見て分かるというか
何かしらの気付きが
あるようです。
とある方も言ってましたが
農業に限らず、第一次産業は
本当に過酷で費用も掛かるし
途中で諦める人が多いと。
きっと、農場近隣の方々も
通りすがりの方々も
何も持ってない奴(私)が
続く訳ないと思って
いたはずです。
それは私がどうこう
という事ではなく
今まで第一次産業に
挑戦してみたものの
多くの壁に阻まれ
挫折した人が多かった
のだと思います。
それを目の前で見てきて
しかも複数回あったとしたら
そりゃ、どうせこの人も
途中でやめるだろう
と思われても仕方がない
そのように感じます。
しかし諦めずに
少しではあるものの
結果を出してきている事に
対して、周囲が評価を
してくれているのかなと
勝手に感じてます。
話しかけられる事だけでなく
周囲に梨農家が多いので
たくさんの梨を頂きました。
梨だけで無く、お米や
野菜、果物、椎茸など
いろんな物を頂きました。
距離感が縮まって
きているのを実感します。
もう少しで整備も
目処がつき、農場としての
案内を行う予定です。
人が増えれば出来る事
やれる事も増え
結果も今以上に
出せると信じてます。
農場としてだけでなく
単純に自然と触れ合うだけ、
ゆっくりと過ごしたい、
BBQして美味しい物食べたい、
色々な事が出来る場所に
していきたいと考えてます。
その為に少しづつでも
いいので実行し、
周囲からの評価も得れば
自身のビジョンを
達成できると信じてます。
その一端というか
感覚があったので
今日のブログに
書いてみました。