先日、農場に使用する
木材を頂くのに
株式会社MASAKI の
解体現場に伺いました。
ただ頂くだけ
というのは図々しいので
数時間ですがお手伝い
してきました。
なかなかなハードワーク
でしたが、思ってたより
大変ではなく
農地整備と然程変わらない
そんな感じでした。
とはいえ、慣れていない
作業なのでうまく捗らない。
それでも精一杯
やれる事をやってみようと
考え、作業をしていると
社長がチェーンソーを
持ち出し、柱を切ろうと
試みました。
が、チェーンソーが
言う事を聞かない。
というか、動かない・・・
あれやこれや試し
バラしてみるものの
全く動かないので
レンタルで別の
チェーンソーを
借りてきました。
が、また動かない。
結局チェーンソーは
使えないまま、ほぼ
手作業で進める事態に
至ったんですが
その時に頭に浮かんだのが
フランクリンプランナーの
使い方にある
『 刃を研ぐ 』
という例題です。
確か、木こりの話で
最初は順調に
木を切っていたが
次第に効率が低下した。
それは刃を研がずに
使っていたから。
だから刃を研ぐ、
メンテナンスの時間は重要。
それをFPでは、いくつかの
項目に分け、重要性を
説いてました。
それと一緒というか、
まさにチェーンソーなので
刃を研ぐ、メンテナンスが
至極重要だと感じました。
目標達成のために
必要な準備を行いますが
ただ用意するだけでなく
そのツールが正確に
正常に使うことが
出来るのか。
その状態を維持する為に
日頃の「 刃を研ぐ 」
メンテナンスという行為を
時間を割いて実施しているか。
その事を痛感しました。
今後、自分も幾つかの
分野にて様々なツールを
使う事になりますが
日頃のメンテナンスを
怠らず、いざ使用すると
なった時に万全の体制と
なるよう、
『 刃を研ぐ 』
これを忘れないように
していきます。